GJ > 競馬ニュース > ローズS『マル秘裏ネタ』激走馬が見えた!!  > 2ページ目
NEW

JRAローズS(G2)はリリーピュアハートから3連単6点で! 関係者暴露『マル秘裏ネタ』から激走馬が見えた!! 今週こそ勝利の美酒に酔う!?

「▲」は武豊騎手とのコンビで注目される15番デゼル(牝3、栗東・友道康夫厩舎)。

 2連勝で挑戦したオークスは2番人気に支持されるも11着と大敗。ここから巻き返しなるかが期待されている。

「元々、骨折でデビューが遅れたくらいですし、オークスはお釣りがなかったみたいですね。スタッフも『オークスは権利を取ったので少し無理をしました。その反動でなかなか疲れが抜け切らず、立ち上げが遅れてしまいました』と反省していました。

今回の舞台設定は悪くないものの、『ウチの厩舎は成長を阻害しない方針。絶対に秋華賞に使うみたいな考えはないかな』と、決して無理はしない様子。この仕上がりでどれだけやれるか、ですね」(栗東関係者A)

「△」は侮ると怖い2番フィオリキアリ(牝3、栗東・清水久詞厩舎)だ。

 今年の桜花賞(G1)は7着、オークスは14着と力負けした印象。だが、休養後に出走した西海賞(2勝クラス)では逃げ馬から離れた2番手で運ばれると、勝負所から徐々に差を詰め、最後の直線で抜け出して勝利を収めた。

「今回唯一の古馬相手の2勝クラスを勝利。その西海賞はプラス20キロでの出走でしたが、『もともと小柄だったので成長分。夏に背が伸びたからというのもある』とスタッフは明かしていました。

 これまでは1400m~1600mの距離をメインにしていましたが、『前走で芝2000も使えることがわかったのは収穫。またこれまであまり試していなかった前につける競馬で結果が出せたのもいい』と話し、『3着内に入って秋華賞の優先出走権を手に入れたいね』と目標を明かしてくれました」(競馬記者)

 今回の買い目は以下とする。

【3連単3着固定】
1着 3番、5番、15番

2着 3番、5番、15番

3着 2番

 6点で勝負。人気薄の馬が入る可能性が高いのはやはり3着だろう。ここを固定して、的中を狙いたい。
(文=ブロディN)

JRAローズS(G2)はリリーピュアハートから3連単6点で! 関係者暴露『マル秘裏ネタ』から激走馬が見えた!! 今週こそ勝利の美酒に酔う!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……