真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.10.08 07:00

JRAサートゥルナーリアあえてのジャパンC(G1)に苦しい立場が見え隠れ!? 決断を左右したのはあの馬の存在か
編集部
いずれもルメール騎手のお手馬という共通点がある。
当初、ジャパンCを予定していたフィエールマン陣営が天皇賞を選択したということは、ステイヤー寄りの同馬よりも、2頭のレース選択に多大な影響力のあるノーザンファームが、サートゥルナーリアの勝算が高いと判断した可能性もなくはないが……。
かつて最強馬候補の呼び声もあった馬にとっては厳しい局面となったかもしれないが、結果を出すことで評価を覆すしかなさそうだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA 鼻血を出しながら未勝利馬が初勝利! ウオッカ、オルフェーヴルら過去の名馬も苦しんだ難病、サラブレッドに及ぼす鼻出血の影響が人間と決定的に異なる理由とは
関連記事
JRA「回避」オールカマー(G2)フィエールマン「大目標ジャパンカップ」が危険のサイン!? 今秋のローテが昨夏の悪夢を呼び起こすか……
JRA武豊に嬉しい悩み!? 4歳牡馬「最後の希望」ワールドプレミアが待望の復帰! 秋の古馬G1でアノ馬を天秤にかけることに……
JRAジャパンC(G1)女王エネイブル脅かす「世界No.1ホース」が参戦示唆!? 「選択肢の1つ」凱旋門賞(G1)と並んで有力候補に
JRAジャパンC(G1)「第12レース開催」で想起される“オートゼウス事件”!? ディープインパクト無敗2冠達成の裏で発生した “大量誤購入”の結末は……
JRA天皇賞・秋(G1) C.ルメール「痛恨」アーモンドアイの刺客はまさかのお手馬!? 現役最強ステイヤーが福永祐一騎手と新コンビ!