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JRA秋華賞(G1)ノーザンファーム2頭「除外」で、WIN5はイージーモード!? 8年ぶり「10億円」超えの衝撃、再びなるか

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 もし秋華賞に出走したとしても、上位人気が予想されたレイパパレ。無敗馬ということに加えて、秋華賞に出走するオーマイダーリンを1勝クラスのレースで下している。また、2勝クラスではワグネリアンの全弟カントルに2馬身差をつける完勝。ちなみにカントルは次走で勝利しており、間接的にレースレベルの高さを証明している。勝ってきた相手が強いということが、レイパパレの能力を裏付けているのだ。

 そんなレイパパレがWIN5対象の大原Sに出走するとなれば、軸馬としては最適な存在だ。さらに、秋華賞には単勝1倍台が予想されるデアリングタクトが出走する。つまり、WIN5対象レースのうち、2レースは堅い軸がいるというわけだ。どうしても点数が増えて、購入金額が高額になるWIN5を攻略するには持って来いの状況と言えるだろう。

 先月、神戸新聞杯(G2)の開催日にWIN5の売り上げが10億908万300円を記録。10億円超えはキャリーオーバーがない開催日として「8年2か月」ぶりの快挙だった。コントレイルという信頼できる軸馬がいたため、実質“WIN4”となったことが購買意欲を高めたと考えられる。

 今週末は秋華賞のデアリングタクトに加えて、大原Sにレイパパレがいる。神戸新聞杯開催日以来の10億円の可能性も出てきそうだ。

 買い目を絞って小点数で堅く勝負するのもいいが、デアリングタクトとレイパパレを外して超高額配当を狙うも一興かもしれない。売り上げが増えれば、荒れたときの配当が高くなるというのも一つの考えである。いずれにしても、馬券ファンはアツい勝負ができるはずだ。

 ちなみに神戸新聞杯が行われた9月27日のWIN5の結果は「1→1→4→1→5」の人気順で決着し、的中票数4287票、16万4760円の配当だった。荒れるレースを見極めることができれば、高額配当も十分に狙えるということだ。

 今週末はWIN5で一攫千金を目指してみてはいかがだろうか。

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