GJ > 競馬ニュース > チャンピオンズC「激アツ情報」で穴馬も急浮上  > 3ページ目
NEW

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルを超える「激アツ◎」発見! 勝つのは“1番人気”か“ルメール”か、それとも……。「激アツ情報」で穴馬も急浮上

「☆」はエアアルマス(牡5歳、栗東・池添学厩舎)だ。

 今年の東海S(G2)勝ち馬を見くびってはいけない。前走のみやこS(G3)は4着に敗れたが、骨折明けの9か月半ぶりということを考えれば、悲観する必要はないはずだ。

「前走は揉まれない理想的な形で運べましたが、後続の動き出しも早くて厳しい展開でした。1度使って息の入りがスムーズになりましたし、馬体にも張りが出てきました。あとは展開ですね。今回は内枠になったので、テンから出していく事になるでしょう。問題は外から強引に被せてくる馬がいるかどうか。1コーナーの入りまでが勝負になると思います」(厩舎関係者)

 内枠からの発走で馬群に揉まれた昨年の武蔵野Sは11着に敗れたように脆さもある。それだけに2枠4番が不安要素となるが、松山弘平騎手がうまくエスコートすることに期待したい。

 なお、上位人気が予想されるカフェファラオは「消し」とする。ユニコーンS(G3)まで無類の強さを誇っていたが、ジャパンダートダービー(G1)でまさかの凡走。古馬初対戦のシリウスS(G3)を勝ったものの、レースレベルには疑問が残る。また、ルメール騎手ということで鞍上人気も予想されるため、思い切って買い目から外す。

 買い目は以下の通り。

 3連単 フォーメーション 6点

 1着[11,15]  2着[11,15]  3着[1,2,4]

 3連複 1頭軸流し 6点
 [11]-[1,2,4,15]

 チュウワウィザードとクリソベリルの一騎打ちと予想する。だが、クリソベリルが圧倒的人気を集めることが予想されるため、飛んだとき用に3連複も押さえる。

(文=ハナビ杉崎)

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルを超える「激アツ◎」発見! 勝つのは“1番人気”か“ルメール”か、それとも……。「激アツ情報」で穴馬も急浮上のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【阪神JF】リバティアイランド、アスコリピチェーノ、ソダシを超える逸材!? 2歳女王決定戦で買うべき“大物馬主”推奨の2頭
  2. 武豊「来年が楽しみ」ヤマニンウルス不在でも大健闘…フォーエバーヤング擁する世代レベルの高さも証明
  3. 【香港C(G1)展望】絶対王者ロマンチックウォリアーVS逆襲の女王リバティアイランド! ダービー馬タスティエーラ完全復活なるか
  4. 【阪神JF(G1)展望】L.デットーリ×米国2歳女王メイデイレディが日本襲来! フォーエバーヤング妹など日本の女王候補が迎撃
  5. 武豊「非常識な最高速」でチェルヴィニア置き去り…他馬を凌駕する切れにC.ルメール「ドウデュースと同じ走りは出来ない」
  6. ミホノブルボンvsライスシャワー連想させた「100分の1」の攻防!同一馬によるワンツースリーは平地競走史上初
  7. 【香港マイル(G1)展望】3歳マイル王ジャンタルマンタルが待望の戦線復帰! 悲願達成のソウルラッシュと世界制覇に挑む
  8. ジャパンCでも天皇賞・秋でも下馬評覆す4歳馬の好走…「最弱世代」の汚名返上着々、出遅れて逃げてもダービー馬に先着の逸材が待望の復帰
  9. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  10. 1番人気が「痛恨不利」で馬券圏外…勝利騎手には過怠金処分も「ハナ差の4着」に後味の悪さ