GJ > 競馬ニュース > チャンピオンズC「激アツ情報」で穴馬も急浮上  > 2ページ目
NEW

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルを超える「激アツ◎」発見! 勝つのは“1番人気”か“ルメール”か、それとも……。「激アツ情報」で穴馬も急浮上

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルを超える「激アツ◎」発見! 勝つのは1番人気かルメールか、それとも……。「激アツ情報」で穴馬も急浮上の画像3

「▲」はタイムフライヤー(牡5歳、栗東・松田国英厩舎)だ。

 今年、マリーンS(OP)でダート初勝利を挙げると、2連勝でエルムS(G3)を制した。前走の武蔵野S(G3)は5着に敗れたが、敗因がはっきりしているとなれば、G1の舞台でも十分に狙える。

「前走は勝負どころで他の馬に前に入られてスムーズさを欠いたのが響きましたね。陣営からは『思いのほか回復が早かったし、いい状態で出走できます』という声が聞こえてくるので、叩いた上積みにも期待できそうです。1800mもこなせると思いますよ」(競馬記者)

 藤岡佑介騎手とのコンビでは昨年の武蔵野Sで2着に好走。また、同騎手は2年前に8番人気ウェスタールンドを2着に導いており、頼もしいパートナーとなりそうだ。

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルを超える「激アツ◎」発見! 勝つのは1番人気かルメールか、それとも……。「激アツ情報」で穴馬も急浮上の画像4

「△」はゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田修厩舎)だ。

 7歳になり衰えは隠せないが、3年前の勝ち馬で、昨年も2着に好走しているだけに軽視禁物。今年に入って未勝利だが、これまでの実績を信頼したい。

「稽古では以前と変わらないが、年齢を重ねて反応が渋くなったのは事実です。前走のように速い時計だと対応できなくなっていますし。幸い、諦めずに追う和田竜二騎手が確保できたのは大きいです。今のこの馬には合っていると思いますよ。好枠が当たったし、ロスなく立ち回ればチャンスはあります」(厩舎関係者)

 過去には7歳馬で9番人気のコパノリッキーが3着に好走した事例もある。1着は厳しいかもしれないが、馬券圏内は十分にあり得るだろう。

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルを超える「激アツ◎」発見! 勝つのは“1番人気”か“ルメール”か、それとも……。「激アツ情報」で穴馬も急浮上のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【阪神JF】リバティアイランド、アスコリピチェーノ、ソダシを超える逸材!? 2歳女王決定戦で買うべき“大物馬主”推奨の2頭
  2. 武豊「来年が楽しみ」ヤマニンウルス不在でも大健闘…フォーエバーヤング擁する世代レベルの高さも証明
  3. 【香港C(G1)展望】絶対王者ロマンチックウォリアーVS逆襲の女王リバティアイランド! ダービー馬タスティエーラ完全復活なるか
  4. 【阪神JF(G1)展望】L.デットーリ×米国2歳女王メイデイレディが日本襲来! フォーエバーヤング妹など日本の女王候補が迎撃
  5. 武豊「非常識な最高速」でチェルヴィニア置き去り…他馬を凌駕する切れにC.ルメール「ドウデュースと同じ走りは出来ない」
  6. ミホノブルボンvsライスシャワー連想させた「100分の1」の攻防!同一馬によるワンツースリーは平地競走史上初
  7. 【香港マイル(G1)展望】3歳マイル王ジャンタルマンタルが待望の戦線復帰! 悲願達成のソウルラッシュと世界制覇に挑む
  8. ジャパンCでも天皇賞・秋でも下馬評覆す4歳馬の好走…「最弱世代」の汚名返上着々、出遅れて逃げてもダービー馬に先着の逸材が待望の復帰
  9. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  10. 1番人気が「痛恨不利」で馬券圏外…勝利騎手には過怠金処分も「ハナ差の4着」に後味の悪さ