GJ > 競馬ニュース > 「ラニ＞アウォーディー」!?  > 2ページ目
NEW 2016.12.01 16:21
GJ GJ

武豊騎手の評価は「ラニ＞アウォーディー」!? ダート界を席巻する兄弟の「評価」と可能性

編集部
【この記事のキーワード】, ,

「記事によると、武騎手は潜在能力ではラニのほうが上と評価しているようです。JBCクラシック前までは今後どちらを選択するか迷いもあったと。結局堅実な走りが期待できるアウォーディーを選びましたが、ラニの評価はそれだけ高いということです。もともと武騎手は以前より『兄弟の中でもラニは別格』と語っていたようですし、もしもう少しレースが安定してあの末脚が発揮できれば、ダート戦線の主役に躍り出ることもあり得るのでは」（記者）

　両馬とも同じへヴンリーロマンスの産駒。タイプがだいぶ違うが、それぞれに異なる魅力があるようだ。今年ダート戦線で結果を残し続けている武騎手だからこその悩みだったと言えるだろう。

　このようなエピソードを聞くと、チャンピオンズCでもラニをおいそれと切れなくなってしまう。

武豊騎手の評価は「ラニ＞アウォーディー」!? ダート界を席巻する兄弟の「評価」と可能性のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ！

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C（G1）展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ！レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相？
  3. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る！
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4％」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは？
  7. JRAデムーロ「サートゥルナーリア交代」の裏に「究極の選択」？ あの名物オーナー馬との関係
  8. 2017年競馬「流行語大賞」発表！ 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  9. 皐月賞（G1）クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋（G1）史上最速ラップの歴史