GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】ラニ
NEW

【徹底考察】みやこS(G3) ラニ「この馬は間違いなく偉大なチャレンジャーだ。だが、『日本』で本当に強いのか、それとも……」

【この記事のキーワード】, ,
ranitake.jpgラニ(JBISサーチ公式サイトより)

『考察』

 この春、日本馬として初めてUEAダービー(G2)を勝ち、さらにはアメリカのクラシックにフル参戦したラニ。偉業という点では極めて大きなものをもたらした存在だが、実際のところ「日本」での競走馬としての資質は、未だベールに包まれたままだ。

 すでに10戦のキャリアを築いているラニだが、日本でのオープン実績は3歳2月のヒヤシンスS(OP)の5着、そして国内復帰戦となった前走のブラジルC(OP)3着と決して胸を張れるものではない。好メンバーが集った今回のみやこS(G3)では、むしろ格下の実績と述べても過言ではないだろう。

 武豊騎手ではなく、内田博幸騎手で挑んだ前走のブラジルCの主役は、最初から最後まで、横山典弘騎手だった。

 キープインタッチが大きく出遅れた以外は、各馬揃ったスタート。以前からゲートに難のあるラニも、出足が鈍いもののまずまずのスタートを切っている。隣にいた横山典騎手のミツバも似たようなスタートだったが、こちらは大外からグングンと加速。1コーナーを回る頃には、強引に先手を奪っていた。

 実際に最初の3ハロンは、ブラジルCが2100mになった2008年以降で2番目に速いペース。ミツバは決して楽に先手を奪ったわけではなかったが、なおも加速し続け、1頭だけが大逃げする形となった。1番人気のアポロケンタッキーは好位、ラニは中団やや後ろに位置取っている。

【徹底考察】みやこS(G3) ラニ「この馬は間違いなく偉大なチャレンジャーだ。だが、『日本』で本当に強いのか、それとも……」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ソールオリエンス大活躍の裏で「謎」の転厩→0勝「引退寸前」馬がいきなり激走!? 格上挑戦の10番人気も、調教師も騎手も好走を確信していたワケ
  2. 怪物オグリキャップに二冠馬ミホノブルボン、世界最強馬イクイノックス…常識の埒外から現れた「マイナー血統馬」の活躍こそ競馬の醍醐味【競馬クロニクル 最終回】
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 景気も関係ない日本経済の”桃源郷”。毎年2日間で売上げ100億超えを誇る日本一の競走馬セリ市『セレクトセール』には外国の王族もご来店
  5. 【函館記念】ミスターシービー世代「超個性派」の大駆けから41年、難関ハンデ重賞で“鉄則”から導いた狙い目は【東大式必勝馬券予想】
  6. 横山典弘「調教師は諦めた。もうずっと騎手でいく」引退も噂された大ベテランが3度目のダービー優勝!「将来性を断たなくて良かった」の言葉にファンもしみじみ?
  7. 「上村先生やったらしゃあない」最高額1億円馬は熱血調教師の“情熱爆発”で誕生!? ベラジオオペラ陣営の爆笑エピソード【特別インタビュー】
  8. 「94連敗」の苦い過去も……新種牡馬たちの光と影
  9. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  10. ついに待望の「ストライク」をゲット!? 姉は米国「2歳女王」、セレクトセール2億円超の良血馬が、オーナー初預託の名門・友道厩舎からデビュー