真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.02 05:52
雪辱を期すビッグアーサーに立ち塞がる「日本を制圧したスプリント王」。昨年の高松宮記念当日にニアミスした「運命の対決」が実現する
編集部
ビッグアーサーは、この日の中京6Rにあたる岡崎特別(1000万下)を勝利。これでデビュー3連勝を飾ったが、後の函館スプリントS(G3)を勝つティーハーフを抑えての勝ち時計1:08.6は、同日の高松宮記念でエアロヴェロシティが記録した1:08.5と、わずか0.1秒差だった。これは2着のハクサンムーンや3着のミッキーアイルと同タイムである。
無論、同じレースではないので一概に時計だけを鵜呑みにすることはできないが、それでも極限のスピードを競うスプリント戦でのタイムだけに、時計重視の短距離ならではの大きな信頼性と価値がある。
事実、ビッグアーサーはこの勝利を機に高い注目を浴び、以降今年のスプリンターズSまで10戦連続の1番人気を記録している。言い換えれば、エアロヴェロシティが日本だけでなく世界的にも高い評価を得ている馬だからこそ、同時にビッグアーサーの評価も急上昇したということだ。
あれから約1年と9カ月。エアロヴェロシティはクリスフライヤー国際スプリントでG1タイトルをさらに積み上げており、一方でビッグアーサーは日本のスプリント界の頂点に登りつめ、今度はエアロヴェロシティのホーム香港で、その力を示そうとしている。
迎え撃つエアロヴェロシティは現在3連敗中だが、プレミアボウル(G2)→ジョッキークラブスプリント(G2)と2度使われて香港スプリントに挑むパターンは、ストレイトガールやスノードラゴンらを抑えて本番を制した2014年と同様のローテーションだ。
今年で8歳になるだけに全盛期は過ぎているだろうが、セン馬だけに競走寿命は長く、もともと負ける時にはあっさりと大敗する馬なので(23戦11勝)、連敗も特に気になる要素ではなさそうだ。
ビッグアーサーにとってはスプリンターズSの”悪夢”を払しょくするための戦いとなるが、レッドファルクスだけでなく、香港のスプリント王にもその力を示したい一戦になりそうだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- JRAアイビスサマーダッシュ(G3)藤田菜七子以外にも「隠れた」千直の鬼が!? 参戦騎手「新潟芝1000m」成績を徹底解剖
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
- 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”














