GJ > 競馬ニュース > 「ダビスタ」ゲーム史上最高難易度に...  > 2ページ目
NEW

JRAが陥っている大問題を「ダビスタ」で実感するファン続々!? 開発者「配合理論の組み立てが……」ゲーム史上最高難易度になった理由

【この記事のキーワード】,

JRAが陥っている大問題を「ダビスタ」で実感するファン続々!? 開発者「配合理論の組み立てが……」ゲーム史上最高難易度になった理由の画像2
Nintendo公式チャンネルより

「前作から約6年ぶりの発売とあって、私も久々にダビスタを楽しませてもらっていますが、一番の衝撃はやはり種付けの種牡馬一覧を初めて見た時でした。画面中がサンデーサイレンス系(ロイヤルチャージャー系)だらけ……。

もちろん仕事がら頭では認識していましたが、実際にこうして明確に色分けされた一覧を見せられると、まさに百聞は一見に如かずといった感じ。サンデーサイレンスの肌馬を手にしようものなら、一体どの種牡馬を付ければいいのかわかりません」(競馬誌ライター)

「なるべくオーストラリアとかドイツあたりから、面白い血統の馬を連れてくるように頑張りました」と、袋小路脱出の道を海外の種牡馬に求めたと語っている中村氏。

 昨年、ディープインパクトとキングカメハメハという大種牡馬2頭が相次いで他界した生産界。そんな影響もあってか、最近では社台スタリオンステーションがナダル(父Blame)やブリックスアンドモルタル(父Giant’s Causeway)、日本軽種馬協会がノーブルミッション(父Galileo)など、新しい血を続々と導入している。

 果たして、日本競馬は「血統の袋小路」から脱出できるのか。数年後に発売されるダビスタの次回作が今から楽しみだ。

JRAが陥っている大問題を「ダビスタ」で実感するファン続々!? 開発者「配合理論の組み立てが……」ゲーム史上最高難易度になった理由のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  2. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!