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JRAディープインパクト3歳世代「大不振」アノ馬が最後の希望!? 皐月賞(G1)絶望的状況も「8年前」名場面を彷彿か

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キズナ 競馬つらつらより

 だが、この危機的状況を打破した馬がいる。それがキズナだ。

 毎日杯(G3)、京都新聞杯(G2)と重賞2連勝を飾り、勢いそのままに日本ダービー(G1)を制して世代の頂点に立った。当時、不振にあえいでいた武豊騎手がディープインパクト産駒で完全復活をアピール。12万人の大観衆から「ユタカコール」が巻き起こったのは、競馬史に残る名場面である。

 同じく今年、苦境に立たされるディープインパクト産駒の希望として期待されるのが、グレートマジシャン(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎)だ。

 先月のセントポーリア賞(1勝クラス)を快勝したグレートマジシャンは、次走に毎日杯を予定している。皐月賞をパスして日本ダービーを目標にしており、キズナと同じ道を歩む可能性がありそうだ。

 8年前にディープインパクト産駒の不振を救ったキズナのように、グレートマジシャンが現3歳世代の救世主となるかもしれない。まずは毎日杯の走りに注目したい。

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