GJ > 競馬ニュース > フィリーズレビュー 別路線馬に「◎」実質最強馬とは  > 3ページ目
NEW

JRAフィリーズレビュー(G2)ヨカヨカら阪神JF組の「甘~い罠」複勝回収率「277%」は信頼に足らない!? 別路線馬に「◎」実質最強馬とは

 なお、人気が予想される16番オパールムーンは「消し」。

 追い込み脚質な上に、16番と外枠。想定通り先行馬の流れなら、差してきても掲示板止まりと見た。

 以上を踏まえ、印は以下の通り。

◎9番ラヴケリー
○15番エイシンヒテン
▲11番ララクリスティーヌ
△1番ゴールドチャリス
△8番ヨカヨカ
△18番スティクス

 馬券は三連複で勝負。保険としてワイドも押さえておく。

三連複 フォーメーション
◎-○▲-○▲△△△ 7点

ワイド 流し
◎-○▲ 2点

 ラヴケリーは2走前の同舞台・ファンタジーSの内容からも、今回は先行できるはず。枠もヨカヨカを内に見られる外過ぎない好枠だ。

 阪神JF上位組は強いが、オパールムーンが飛ぶならラヴケリーの出番。行った行ったを期待したい。

(文=宍戸ハレ)

JRAフィリーズレビュー(G2)ヨカヨカら阪神JF組の「甘~い罠」複勝回収率「277%」は信頼に足らない!? 別路線馬に「◎」実質最強馬とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬