真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.03.21 07:00

JRA阪神大賞典(G2)アリストテレスと「逃げ」を示唆するお宝馬発掘で三連単「6点」勝負!? ショウリュウイクゾは「不安コメント」で……
文=宍戸ハレ
「○」は、消去法で2番タイセイトレイルとする。
4走前のアルゼンチン共和国杯(G2)では、ユーキャンスマイルとタイム差なしの5着。2走前の万葉S(OP)、前走のダイヤモンドS(G3)とナムラドノヴァンに先着を許しているが、ともに人気薄の追い込みが届くレースであった。
今回は、内回りのコース設定、雨予報などから先行有利を予想。陣営も「今回は積極的な競馬をしたい」と話していることから、逃げを示唆しているようにも思える。
絶対的な逃げ馬がいないメンバーのここは、この馬が逃げて残ると見た。
「▲」は、4番メイショウテンゲン。
一発あるとすれば、この馬ではないだろうか。昨年の同レース3着馬で、能力の保証はある。
だが、ユーキャンスマイルと同じく2桁着順が続いており、こちらも状態次第でどちらに転ぶかはわからない。
同じわからないなら、配当が大きい方というのはギャンブルの鉄則だろう。ここは復活の目に張ってみたい。
「△」には6番ディープボンド、10番ユーキャンスマイルの2頭をピックアップする。
6番ディープボンドは、レベルなどはさておき菊花賞4着馬である。アリストテレスに0.7秒離されたとはいえ、このメンバーであれば格好はつけてくれるのではないだろうか。
10番ユーキャンスマイルは、これまでの実績通りに走れるなら本命を打ってもいいぐらいの馬である。ただ、今回もそれなりに人気になることが予想されることから、押さえる程度の評価に留めた。
PICK UP
Ranking
11:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
関連記事
JRA過去にはCMに起用! 武豊VS田原成貴、伝統の一戦・阪神大賞典(G2)騎手の腕が試された稀代の名勝負を振り返る!!
JRA払戻レコード「5億5444万6060円超え」のカギは阪神大賞典(G2)アリストテレスの取捨!? 最終関門は盲点となりそうな「あの馬」の一発に警戒【WIN5予想】
JRAアリストテレスに渡された負のバトン!? 阪神大賞典(G2)断然人気馬を襲った魔物が忍び寄る負けられない戦い
JRA 「まるで敗戦処理」武豊ユーキャンスマイルとコンビ復活が意味するものとは!? 阪神大賞典(G2)金子真人オーナーと黄金タッグでクラシック見据えたその先
JRA断然人気アリストテレスに「女の戦い」が降りかかる!? 阪神大賞典(G2)武豊ユーキャンスマイルより怖いのは“リベンジ”に燃えるアノ人物?