GJ > 競馬ニュース > ダノンザキッド 鬼門枠「59年勝ちなし」の絶望…
NEW

JRA ダノンザキッド安田隆行調教師「まあ、いいでしょう」も全然よくなかった!? 皐月賞(G1)の鬼門枠、まさか「59年勝ちなし」の絶望……

【この記事のキーワード】, ,

JRA ダノンザキッド安田隆行調教師「まあ、いいでしょう」も全然よくなかった!? 皐月賞(G1)の鬼門枠、まさか「59年勝ちなし」の絶望……の画像1

「いいですね――」

 15日、牡馬クラシックの開幕戦・第81回皐月賞(G1)の枠順が決定し、1番人気が予想されるエフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、4枠7番に決まり、陣営は声を弾ませた。

 最大のライバル・ダノンザキッドが同じ4枠の8番になったことで、奇しくも隣同士のスタートとなったエフフォーリア。しかし、両者の命運は大きく分かたれたのかもしれない。

「できれば10番より外が欲しかった」と話しながらも「まあ、いいでしょう」と安田隆行調教師が納得した通り、ダノンザキッドの4枠8番はゲートで待たされない後入れ。普通に考えれば、先入れの奇数番となったライバルに一歩リードといったところか。

 だが過去のデータでは、逆に「雲泥の差」となっているから驚きだ。

JRA ダノンザキッド安田隆行調教師「まあ、いいでしょう」も全然よくなかった!? 皐月賞(G1)の鬼門枠、まさか「59年勝ちなし」の絶望……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  6. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. JRA石橋脩「乗り替わり」ラッキーライラックとの別れ避けられず? 「意味深コメント」と「状況」
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬