真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.06.28 20:00
JRAデビュー2年目の若手がサイレンススズカの「大逃げ」再現!? ベテラン内田博幸も怯んだ逃走劇、見守った観衆からは拍手喝采の大絶賛
文=高城陽
ところが、一向に脚色に衰えを見せないコスモスタックは、後続にセーフティリード。ゴール前でようやくノーダブルディップが追い上げてきたが、2馬身のお釣りを残してゴール。見事な逃げ切り勝ちを飾った。
上がり3ハロン最速を計時した馬の33秒7に対し、コスモスタックの上りは36秒0。終わってみれば5Fの前後半で59秒5-59秒8という平均ラップを刻んでいたことも見事としか言いようがない。
勿論、コスモスタックの力も大きいが、完璧な騎乗で勝利へと導いた小林脩騎手の度胸とペース配分は称賛に値する。デビュー2年目の若手騎手が演じた、まるでサイレンススズカのような大逃げに、観衆からは拍手喝采が沸き起こった
泉谷楓真、秋山稔樹、原優介など、頭角を現している同期の若手騎手に比して、勝ち星では後れを取っているが、小林脩騎手もまた有望な若手のひとりとして爪痕を残した。
今回だけでなく、二桁人気の大穴で馬券圏内に突入してくることも珍しくないだけに、覚えておいて損はない実力派といえるだろう。
(文=高城陽)
<著者プロフィール>
大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
- 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
関連記事

JRA C.ルメール「棚ぼた」クロノジェネシスで続投アピールも期待薄!? 北村友一効果で宝塚記念(G1)7連敗阻止に成功も……、母国フランスこそが真の鬼門か

JRA「重賞12連敗」武豊に最大の正念場!? 宝塚記念(G1)アリストテレス騎乗もカレンブーケドールと明暗、長期スランプ突入で勝率も急降下

JRA福永祐一「神予告」で感謝の声が多数!? 宝塚記念(G1)キセキは敗戦もレース展開ズバリ、レイパパレ苦戦を的中させた騎手ならではの根拠とは

JRAあわや「大惨事」福永祐一ジェラルディーナと謎の逃避行!? まるでアイビスサマーダッシュに怒号と称賛、一度はブチ切れたファンが手のひら返しで絶賛の真相とは

女王クロノジェネシス凱旋門賞「鞍上」の行方は? 安藤勝己氏も絶賛、C.ルメールが宝塚記念で示した「無言のアピール」とは
















