GJ > 競馬ニュース > 「超大物」ファンディーナ
NEW

衝撃の9馬身差デビューに戦慄……遅れてきた「超大物」ファンディーナが歴史的名牝を知る男・岩田康誠騎手と共にクラシックの勢力図を塗り替える

【この記事のキーワード】, ,
keibaup.jpg

 まさに衝撃のデビュー戦だった。

 22日に京都競馬場で行われた新馬戦(芝1800m)でファンディーナ(牝3歳、栗東・高野友和厩舎)が、後続に9馬身差をつける圧巻のデビューを飾った。

「走るのはわかっていました」

 手綱を執った岩田康誠騎手がそう語るように、デビュー前から坂路で好時計をマーク。この日も単勝1・8倍という、圧倒的な支持を受けてデビュー戦を迎えていた。しかし、それでもここまでの圧勝劇は予測していなかったはずだ。

 レースでは、練習からゲートでやや遅れていたためにスタートから出して行ったファンディーナ。スピードの違いであっさりとハナに立つと、すんなりと折り合う。岩田騎手が「気持ちがおっとりしている」と話すように、折り合いに問題がないのは大きな収穫といえる。

 1000mの通過は63.4秒と、この時期の新馬戦らしいタイム。楽に逃げたということもあるが、この馬の底知れない能力が垣間見えたのはラスト800mを切ってからだった。

 800mから1000mを通過するまでは1ハロン13.5秒というラップで後続を引き付けて走っていたが、そこから12.3秒‐11.9秒と急加速。4コーナーでスッと後続を突き放す様は、かつて無敗で2002年の秋華賞、エリザベス女王杯を連勝したファインモーションを彷彿とさせるものだ。

 さらにこの馬が「ハイレベル」といわれる今年の3歳牝馬の勢力図の”高いところ”に割り込んでくることを意識させられたのが、岩田騎手の手が動いたラスト400mから200mまでを11.0秒にまとめたところだ。

衝撃の9馬身差デビューに戦慄……遅れてきた「超大物」ファンディーナが歴史的名牝を知る男・岩田康誠騎手と共にクラシックの勢力図を塗り替えるのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 福永祐一「不名誉な記録」樹立も? 最後の“グランプリ”を手にしておきたいワケ
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
  8. 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
  9. JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!