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武豊騎手が単勝1.7倍の1番人気で9着惨敗も「神騎乗」に絶賛の嵐? 天才騎手が魅せたケタ違いの「曲芸」とは

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 競馬界で「不出世の天才」といわれる武豊騎手。数々の前人未到の大記録を築き上げた、その「源」となるものが、世界各国の騎手から「理想的」と称賛される美しい騎乗フォームだ。

 かつて「ミスター競馬」と称された故・野平祐二氏をもってして「彼だけは、すぐに見つけられる。彼が乗ると、馬のフォームまで美しくなる」と絶賛された武豊騎手。他にもC.ルメール騎手や世界的大馬主のシェイク・モハメドなどが、この天才騎手の騎乗フォームを高く評価している。

 だが、先日14日の白梅賞(500万下)だけは、その美しいフォームが見る影もなかった。

 一体、どうしたことだろうか。14日に京都競馬場で行なわれた白梅賞に武豊騎手は1番人気のサングレーザーで参戦。同じ京都マイル戦のデイリー杯2歳S(G2)で3着の実績があるなど、単勝1.7倍に推される確勝級の存在だった。

 ところがスタート直後に躓き、大きくバランスを崩したサングレーザー。後方からの競馬を余儀なくされるも、武豊騎手はすぐに手綱を押っ付けてポジションを挽回しようとしている。

 洗練されたベテラン騎手らしい素早い判断だが、その反面「ガクガク」と馬の上で揺れるその騎乗ぶりは、まるで見習いの新人騎手……いや、尻を浮かせることすらできていない騎乗ぶりは、とてもプロには見えない”安全運転”だ。

 その後、サングレーザーは一端ポジションを回復したものの、最後の直線でズルズルと後退し10頭中の9着に惨敗。圧倒的1番人気の大敗劇に、ファンからは悲鳴が上がった。

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