GJ > 競馬ニュース > 福永「炎上コラム」復活
NEW

JRA福永祐一騎手「炎上コラム」が突然復活!? 『祐言実行』日本ダービー制覇による限定更新で「ご都合主義」指摘の声も……

【この記事のキーワード】, ,
JRA福永祐一騎手「炎上コラム」が突然復活!? 『祐言実行』日本ダービー制覇による限定更新で「ご都合主義」指摘の声も......の画像1

 12日、競馬界のトップジョッキーとして知られる福永祐一騎手が『netkeiba.com』で連載していたコラム『祐言実行』を復活させることを発表した。本コラムをnetkeiba編集部が更新している。

 国内最大級のポータルサイト『netkeiba.com』で連載されている数々のコラムの中でも、屈指の人気を誇った福永騎手の『祐言実行』。福永騎手自身が読者の質問に答えたり、レース見解を語ったりする充実した内容が好評を博していたが、今年3月の更新を最後に休載発表していた。

 しかし、今回は福永騎手が悲願だった日本ダービー(G1)を制覇したことを記念し、レース回顧やゴールの瞬間や関係者とのやり取り、ダービージョッキーとなった今だから語れることなどを期間限定で告白するという。

 突然の人気コラム復活の報を受け「これは楽しみ」「復活待ってた!」などネット上は歓迎する声が多数あるものの、「やると思った」「調子いいやつだな」「勝った時だけ復活かよ」といった福永騎手の”ご都合主義”を指摘する声も……。ただ言えることは、多くの人が福永騎手の連載復活を待っていたということだろう。

「福永騎手はファンもアンチも非常に多いことで知られています。よく言えば注目度が高いとも言えますが、『祐言実行』が連載されていた時も度々、その内容がネット上で議論の的になって炎上することもしばしば……。

JRA福永祐一騎手「炎上コラム」が突然復活!? 『祐言実行』日本ダービー制覇による限定更新で「ご都合主義」指摘の声も……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊「動くこともできませんでした」悔い残る連敗も収穫あり!秋華賞で「74連敗」克服にボンドガール陣営は手応え
  2. ジャスティンミラノ、ロードカナロア級の「怪時計」が続出…“ヤリ過ぎ中山開催”に驚きの声
  3. 【ローズS】マスクトディーヴァはなぜ7番人気の低評価だったのか?意外な事実で見えた幻の二冠牝馬レガレイラ×ルメールVS“勝率75%”川田騎手×中内田厩舎の行方
  4. アーモンドアイ、イクイノックスのシルクから大物登場! ダブルハートボンドが超抜時計で大差勝ち!
  5. 鮫島克駿「次に向けて、いいステップになった」女王ママコチャ復活の好騎乗も、スプリンターズS(G1)は2年連続川田将雅で
  6. 【愛チャンピオンS(G1)展望】日本のシンエンペラーがディープインパクト産駒の愛国馬オーギュストロダンに挑む
  7. 【京成杯AH】柴田善臣「単勝161.8倍」で波乱演出! アスコリピチェーノを上回る末脚に「偉い馬」
  8. 「最強の刺客」登場した秋のマイル戦線…アスコリピチェーノ挑戦表明も過疎化懸念
  9. 今村聖奈世代から勢力図一変!福永祐一も評価する穴騎手に再浮上のチャンス。C.ルメール「マンション売却」で北海道とお別れ?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  10. 【セントライト記念(G2)展望】M.デムーロ×コスモキュランダが菊を見据えて出陣!