2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
早いもので今年も残すところ、あと1月。気が付けば年の瀬が、そして有馬記念(G1)がもうすぐそこまで迫っている。1日には、年末恒例の『2017ユーキャン新語・流行語大賞』の年間大賞とトップ10が発表され「インスタ映え」と「忖度(そんたく)」が大賞に選ばれた。
それを受け、編集部が独断と偏見で決めた『2017 GJ競馬・流行語大賞』を発表したい。様々な出来事に多くの意見があると思うが、今年の競馬を振り返る参考にして頂ければ幸いだ。
2017 GJ競馬・流行語大賞 第1位大賞「乗り替わり」

今年だけに限らず、すでに競馬の常用語として認識されている騎手の「乗り替わり」だが、本年は特に乗り替わりで様々なドラマがあった。
G1戦線を中心に振り返ってみても、高松宮記念を勝ったセイウンコウセイは前走まで騎乗していた松田大作騎手が、道路交通法違反容疑で騎乗停止になったことで幸英明騎手に。桜花賞を勝ったレーヌミノルも、浜中俊騎手が騎乗停止になったことで池添謙一騎手に乗り替わっての勝利。
また、オークスでソウルスターリングに食い下がった2着馬モズカッチャンの和田竜二騎手からM.デムーロ騎手への乗り替わりは大きな議論を生んだ。その後、秋華賞トライアルのローズSで、和田騎手のラビットランがモズカッチャンを撃破。和田騎手の「僕にも意地がある」という言葉が印象的だった。しかし、エリザベス女王杯ではデムーロ騎手とモズカッチャンが、和田騎手のクロコスミアをクビ差交わして優勝。デムーロ騎手が見事なリベンジを果たし、モズカッチャンをG1馬に導いた。
他にもアルアインの皐月賞でG1初制覇を飾った松山弘平騎手の乗り替わりや、福永祐一騎手と大魔神・佐々木主浩オーナーの確執によるシュヴァルグラン降板、そしてそのシュヴァルグランがデムーロ騎手に”捨てられて”ジャパンCを勝つなど、今年は枚挙に暇がないほど「乗り替わり」が随所で話題になり、競馬ファンからも大きな注目を浴び続けた。
ワードとしての真新しさは皆無だが、今年の競馬を象徴する「キーワード」として、年間を通しての注目度の高さから大賞の受賞となった。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRAあの大物でさえ「秒」で消し!? ソダシやレイパパレも戦々恐々、春競馬で共通していた「買ってはいけない馬」の条件
JRA田辺裕信「ケイコの時から、らしさがなかった」5番人気15着大敗のワーケアは「何故」七夕賞(G3)復帰だったのか。格下3頭併せ「2馬身遅れ」も記者が明かした“強行軍”の理由
未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ- JRA中山でも沸いた丸田コール! あわや「出走危機」から滑り込みで殊勲の大金星、ナランフレグに託した仲間たちの「反骨精神」とロマン
- 前年No.1が急上昇!? 期待ハズレの汚名返上へ「宿命の好敵手」スワーヴリチャードとの争い白熱! キズナVSエピファネイアとの共通点とは
- ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為…ビッグレッドファームが来年GWの見学を休止。過去にあった非常識行為と、SNSやYouTubeの無断アップが後を絶たない問題
- JRA「17年間継続中」の関屋記念の法則とは!? 新潟競馬場のルーツは、まさかの「直線」コースにあった?
- アーモンドアイ殿堂入りの陰で名門シルクレーシング「屈辱」の一人負け…リバティアイランド、ソールオリエンス、タスティエーラらライバルの覇権争いは蚊帳の外【一口馬主クラブBIG4通信簿】
- JRA・G1の1番人気連勝クリソベリル勝てば「34年ぶり」更新。34年前、皇帝シンボリルドルフ、三冠牝馬メジロラモーヌから託された7連勝のバトン……デビュー5連勝「無敗の2歳王者」を襲った悲劇
- 【皐月賞】「牝馬」が1番人気に推された7年前の記憶…「76年ぶり」快挙狙うレガレイラの取捨は?【東大式必勝馬券予想】















