美浦の大物調教師「12月初旬」JRA引退発表へ? 謎多き情報の内幕は

1989年に導入された調教師の定年制度。
来年2月には、歴代賞金王となるテイエムオペラオーを手掛けた岩元市三調教師やマンハッタンカフェ、イーグルカフェなど多くの重賞馬を手掛けた小島太調教師。98、99年の有馬記念を連覇したグラスワンダーを育てた尾形充弘調教師など名伯楽たちが競馬場から去ることとなる。
競馬界を彩ってきた功労者たちが勇退することに、寂しさを覚えるファンも多いだろう。競馬サークル内では引退を控えた調教師たちを惜しむ声が聞こえてくる。
そんな中、以前から『今年、調教師免許の更新を行っていない』といわれていた「美浦の大物ベテラン調教師」が、「今年の12月初旬」に第一線から退くという情報が入ってきた。
「その先生は、蛯名正義騎手や柴田善臣騎手といった関東の実力者と太いパイプを持ち、JRAの優秀調教師賞を何度も受賞したことがある名伯楽に数えられるひとり。
全盛期には重賞勝ち馬が数頭も出る一流どころでしたが、最近は成績が伸び悩びがち。さらに今年は期待のG1ホースも無念の引退をするなど、苦境に立たされていました」(現場記者)
勝ち星が落ち込んでいるとはいえ、今年も2歳重賞を制した素質馬が所属していた。すでに厩舎解散も既定路線となっているのであれば、これからその馬の転厩、また引継ぎなど具体的な話も出てくると考えられる。
「最近は取材対応も本人ではなく助手が担当するなどメディアの前に登場する回数も少なくなっていました。登場しなくなった辺りから、すでに身を引くことを考えていたのかもしれませんね。競馬ファンならば誰もが知っているような名調教師だけに、本当に定年を待たずしての勇退となれば、ただただ寂しいばかりです」(前出・同)
幾多のビッグレースを制した馬を管理してきた名伯楽の早すぎる引退説。来年から競馬界はまた新たな時代を迎えるということだろうか。
PICK UP
Ranking
5:30更新
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
天才・武豊が、世界に誇る正確無比の「時計」 逃げ馬キタサンブラックは何故いつも崩れないのか? 現役王者の”逃亡劇”を支える秘密
“反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血- JRA角居勝彦厩舎「後継者誕生」に疑問の声!? 2021年「天理教引退」も“疑惑のタイミング?”で受け継がれる最強厩舎の系譜
- 【秋華賞】リバティアイランドとデアリングタクトが一致?歴史が証明する意外な“隠れ穴馬”の激走ネタ。三冠達成でも万馬券、リバティ大敗なら特大万馬券!?
- C.ルメール「新馬全敗」でノーザンファーム大誤算!? 「素晴らしい決め手」横山武史が惚れ込む“超大物候補”…2歳新馬で「最も頼れる夏男」がリーディング奪取に前進【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
- JRA金子真人氏「3代目」白毛馬の母は人気を博したアノ馬! 「4馬身差」快勝ジャカランダレーンに続き、オーナーが送り込む注目馬がデビュー!
- 大阪杯G1昇格に伴いボーナス最大2億円の「春古馬三冠」が新設。現時点で三冠達成の可能性があるのは「あのスターホース」だけ?
- JRA池添謙一と浜中俊の「代打伝説」と「炎上劇」の始まり。あまりに残酷だった運命の分岐点から5年、リベンジの舞台は整ったか
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?















