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【京都記念(G2)展望】マカヒキ×ムーアが「現役最強」に向け再始動! 世界王者を倒した”猛者”に伸び盛りの”新鋭”も集う「スーパーG2」を制するのは……

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 しかし暮れの香港ヴァーズ(G1)で大仕事をやってのける。世界最強との呼び声高いハイランドリールを下す大金星で、海外G1初制覇を果たしたのだ。鞍上J.モレイラの「マジック」や、欧州に北米にとハイランドリールの過密スケジュールが影響したことも否めない。しかし、世界最強馬を豪快に差し切った末脚は高く評価できる。重賞戦線の中心として戦う力はすでに証明済だ。

 1週前追いきりでは、ゴールデンバローズに2馬身差を付ける貫禄の動きを披露。陣営は『スポーツ報知』の取材で「追い切りの動きは重めだったが、来週やれば態勢は整うと思う。去年も勝っている舞台ですから」とコメント。仕上がりに確かな手応えを掴んでいるようだ。好状態で臨めそうなココで、世界を飲み込んだ末脚が炸裂するかに注目したい。

 最強世代の実力馬、ミッキーロケット(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)にもチャンスはある。昨年の夏より頭角を現し始め、神戸新聞杯(G2)ではサトノダイヤモンドと互角の競馬を展開。惜しくもクビ差で敗れたが、G1で戦える力があることを証明した。

 2017年の緒戦となった日経新春杯(G2)では、2番人気シャケトラとの壮絶な叩き合いを制して重賞初制覇を達成。課題とされてきたスタートは無難にクリアし、菊花賞の際に見せた「行きたがる面」も見られなかった。肉体面の大きな成長は感じられなかったが、精神面は大きく前進。相手関係は強くなるが、伸び盛りの”新鋭”を侮ることはできない。

 他にも香港ヴァーズで(G1)で5着入選を果たしているスマートレイアー(牝7歳、栗東・大久保龍志厩舎)や、京都の長距離で勝鞍のあるヤマカツライデン(牡5歳、栗東・池添兼雄)といった実力馬が集結。

 豪華メンバーが揃った「スーパーG2」京都記念(G2)は12日(日)15時35分出走予定だ。

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