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2021.09.10 18:00
JRA川田将雅「海外遠征」では屈辱の歴史!? 日本ダービー制覇も「次走」乗り替わり、“オマケ”で凱旋門賞挑戦もC.ルメールから叱責……
文=大村克之
先述した通り、日本人騎手による近5年の主要G1では、武豊騎手に次ぐ7度の騎乗機会がある川田騎手。いずれも日本馬とのコンビだが、すべて馬券圏外に敗れているどころか、最高着順がフォワ賞(G2)に挑んだサトノノブレスの6着という苦戦ぶりだ。7年前の2014年にはハープスターとのコンビで凱旋門賞に臨んだものの、やはり6着に敗れている。
「川田騎手はコロナ禍で難しい状況にある中でも、積極的に海外遠征を行っている騎手の1人と言えるでしょう。
2016年に日本ダービー(G1)をマカヒキとのコンビで制して、ダービージョッキーになった川田騎手ですが、その次走に欧州へ挑戦した際は、海外での経験不足を理由に乗り替わりを余儀なくされました。川田騎手が海外へ強いこだわりを見せ始めたのは、この一件が発端かもしれません。
また、その翌年にはサトノノブレスとのコンビで凱旋門賞に挑戦しましたが、あくまで同時に遠征していたサトノダイヤモンドの“ラビット役”という位置づけ。ラビットにトップジョッキーがわざわざフランスまで遠征して騎乗することが話題になりましたが、ここでも川田騎手の海外への気持ちが表れていました。
しかし、前哨戦のフォワ賞では満足なラビット役ができず、レース後、サトノダイヤモンドに騎乗していたC.ルメール騎手から叱責を受けるシーンもあったとか……。日本では今や日本人No.1と言われる川田騎手ですが、強い思いを持って挑戦している海外遠征では苦い結果が続いている状況です」(競馬記者)
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