真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.11 10:56
京都記念・共同通信杯・クイーンカップの条件に100%合致した穴馬がズラリ! 重賞穴馬データを公開中!
編集部

先週の東京新聞杯(G3)ときさらぎ賞(G3)は人気のエアスピネルとサトノアーサーが敗退。展開や馬場など要因はそれぞれだが、やはり競馬はゴールするまで何があるか分からない。今週の重賞はマカヒキ登場の京都記念(G2)、そして3歳重賞の共同通信杯(G3)とクイーンカップ(G3)。過去のデータから穴馬を探して来週のフェブラリーステークス(G1)への軍資金としたいところだ。
京都記念
実績のある古馬が出走する伝統の一戦。G2レースの別定戦ということもあり、過去の優勝馬はラブリーデイ、ブエナビスタ、アドマイヤムーン、テイエムオペラオーと蒼々たるメンバーが揃う。しかし現在は5年連続で1~2番人気馬が敗退中と波乱含み。今回は過去10年で5番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬の傾向から穴馬を見極めたい。
・騎手は関西所属が優勢
・調教師も関西所属が優勢
・性別は牡馬が優勢
・年齢は5~6歳馬が中心
・前走着順は6~17着で掲示板を外した馬が狙い
・前走レースは重賞のみ
・重賞勝利実績がある馬のみ
・G1レースで3着以内、最低でも7着以内の実績がある馬のみ
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬















