GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・秋 攻略のヒントは「眞子さま・小室圭さん」!?
NEW

JRA天皇賞・秋(G1)攻略のヒントは「眞子さま・小室圭さん」!? グランアレグリアに“追い風”吹く「サイン馬券」とは

【この記事のキーワード】, ,

JRA天皇賞・秋(G1)攻略のヒントは「眞子さま・小室圭さん」!?  グランアレグリアに追い風吹く「サイン馬券」とはの画像1

 衆議院選挙の開票日である31日、東京競馬場では天皇賞・秋(G1)が開催される。

 上位人気が予想される三冠馬コントレイルは1枠1番、今年の皐月賞馬エフフォーリアは3枠5番、G1・6勝目を目指すグランアレグリアは5枠9番に入った。『netkeiba.com』の予想オッズでは、この3頭のみ単勝オッズ1桁台で「3強」ムードが漂っている。

 しかし「3強」と言っても、そう簡単に「3強」で決まらないのが競馬である。「3強」に割って入る馬はいるのか。それとも「3強」全てが転ぶのか。ここは1つサイン馬券で考えてみたい。

 今週世間を最も騒がせた出来事といえば、やはり眞子さまと小室圭さんが正式に結婚したことだろう。一時はトラブルで水に流れるかと思われたが、何とかゴールインまでこぎ着けた。

 出会いのキッカケについて眞子さまは、婚約内定会見にて「国際基督教大学が交換留学生のために教室で行った説明会でのことでした。そのとき私が座った席が、小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました」と、明かしている。

 図らずも2人に出会いの場を提供することになった国際基督教大学だが、校名を英語読みした際の頭文字から通称「ICU」と呼ばれている。

 そこで思い付くのが、騎手や馬名をローマ字にして頭文字を取って「ICU」が出来上がらないか、ということだ。試みたところ馬の方は出来なかったが、騎手は何とか出来た。

「I」はモズベッロの池添謙一騎手、またはワールドプレミアの岩田康誠騎手。「C」はグランアレグリアのC.ルメール騎手だ。そして「U」はユーキャンスマイルの藤岡「佑」介騎手だ。「U」については少々無理があるかもしれないが、馬名にも「U」が入っているため大目に見ていただきたい。

 モズベッロとユーキャンスマイルは、『netkeiba.com』の予想オッズでは単勝万馬券という伏兵馬。グランアレグリアは人気馬とはいえ、「ICU」決着になれば3連複だけでも大きな配当が狙えるだろう。

JRA天皇賞・秋(G1)攻略のヒントは「眞子さま・小室圭さん」!?  グランアレグリアに追い風吹く「サイン馬券」とはの画像2

 また、グランアレグリアには更なる「追い風」となるデータが存在する。それが「藤沢和雄厩舎は31日開催の天皇賞・秋に強い」ことだ。

 藤沢和師が天皇賞・秋通算6勝であることは有名だが、特に31日開催の天皇賞・秋と相性が良い。過去3度にわたり管理馬を31日の天皇賞・秋へ出走させて「1-2-0-2」と連対率が60 %と抜群の成績だ。

 特に目立ったのがゼンノロブロイ・ダンスインザムード・シェルゲームと3頭出しを行った2004年。ゼンノロブロイが1着、ダンスインザムードが2着と藤沢和厩舎のワンツーフィニッシュを決めた。

 また31日開催で馬券外となった99年のスティンガーも3着とは1/2差の4着と健闘している。少なくともグランアレグリアが好勝負を演じるのは、サイン的にはほぼ確実のように思える。

 果たして伝統G1の天皇賞・秋で「サイン馬券」が炸裂となるか。皆様ご自身も「サイン馬券」を考えて買ってみてはいかがだろうか。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

JRA天皇賞・秋(G1)攻略のヒントは「眞子さま・小室圭さん」!? グランアレグリアに“追い風”吹く「サイン馬券」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?