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武豊騎手も「走りそう」キタサンブラックの話題の妹が今週ついにベールを脱ぐ!「最高レベル」の3歳牝馬戦線に遅れてきた大物登場!

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 昨年の年度代表馬の妹テーオーメーテル(牝3歳、栗東・清水久詞厩舎)が、いよいよ19日に東京競馬場でデビューを迎える。

 半兄にキタサンブラックがいる良血、いや、今や「超良血」といわれる存在だけに、その期待と注目は、本馬が生まれてから急速な右肩上がりだったという。

 1歳の春には皐月賞トライアルのスプリングS(G2)を勝ったキタサンブラックの妹となり、秋には菊花賞馬の妹、そして2歳を迎えた昨年はG1・3勝馬の妹であり、今や年度代表馬の妹である。

 そんなテーオーメーテルは、偉大な兄と同じ栗東の清水厩舎に入厩。ここまでじっくりと乗り込まれ、19日の東京5Rの新馬戦(芝1800m)で兄の主戦でもある武豊騎手でデビューを迎えることとなった。

 ただし、兄のキタサンブラックがディープインパクトの全兄となるブラックタイド産駒であることに対し、妹のテーオーメーテルはゴールドアリュールの産駒。今週のフェブラリーSに出走するコパノリッキーを始め、数多くの優秀なダート馬を輩出している種牡馬だけに、タイプ的には兄とは大きく異なるかもしれない。

 ただ、その秘めたる「能力」は兄を彷彿とさせるもののようだ。

 8日の1週前追い切りでは、週末の新馬戦に登録していたこともあって武豊騎手が騎乗し、栗東のCウッドで6ハロン79.8秒、ラスト11.8秒と抜群の動きを披露。手応えを感じた鞍上も『日刊スポーツ』の取材に「これだけ動けば十分だし、走りそう」と期待を込めていたという。

 残念ながら先週は除外されたが、15日の最終追い切りでは先週と同じく栗東のCウッドを6ハロン81.7秒、ラスト12.3秒(黒岩騎手)で駆け抜けた。見守った清水調教師も「結構ハードにやっているけど、イレ込むこともなくドッシリ構えている」と高い素質を感じ取っているようだ。

「さすがに今からキタサンブラックと比較するのは馬がかわいそうですが、もう一頭の半兄ショウナンバッハ(父ステイゴールド)も昨年のAJCC(G2)で3着するなどオープンクラスに出世しているだけに、妹に掛かる期待も大きいでしょうね。

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