GJ > 競馬ニュース > 超難解な小倉大賞典  > 2ページ目
NEW

タレント揃いのハンデ重賞!超難解な小倉大賞典(G3)

【この記事のキーワード】, ,

 安定した走りが持ち味のフルーキー(牡7、栗東・角居厩舎)。昨年は大きく崩れることは無かったが、期待に応えることが出来なかったのも事実であった。今回と同じコースでの勝利経験があるのでコースへの不安は無い。休養により立て直した成果を発揮してもう一度輝くことは出来るだろうか。

 このほかにも小倉競馬場で3勝しコース適性は抜群のストロングタイタン(牡4、栗東・池江厩舎)やトップハンデながらもローカルのハンデ重賞で実績を多数残すダコール(牡9、栗東・中竹厩舎)、昨年の小倉記念での激走が印象深いクランモンタナ(牡8、栗東・音無厩舎)など有力馬が多数出走予定。

 ハンデ戦での重賞なうえに個性的なメンバーが揃ったことにより、例年よりも更に難解なレースとなりそうな今年の小倉大賞典(G3)。どの馬にもチャンスがあり熱い戦いとなるであろう注目のレースは、19日(日)の15時20分に発送予定となっている。

タレント揃いのハンデ重賞!超難解な小倉大賞典(G3)のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛