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フェブラリーステークス、小倉大賞典、京都牝馬S、ダイヤモンドSの重賞穴馬データを公開中! 高配当を呼び込む”極上の穴馬”はコレ!

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 今週は注目のフェブラリーステークス(G1)を筆頭に合計4つの重賞レースが行われる豪華な2日間。古馬によるダート戦、ハンデ戦、長距離戦、牝馬限定戦など個性的なレースで予想のしがいがあるというもの。そしてどのレースも共通して傑出馬が不在で波乱含みというところも見逃せない。今回も過去の傾向から穴馬を探し出し、好配当的中を目指したいところだ。

フェブラリーステークス

 1番人気の勝率は高いものの、3年前は16頭立て16番人気のコパノリッキーが勝利するなど波乱含みの一戦。ただし過去10年で10番人気以下で3着以内に激走した馬はそのコパノリッキーのみなので、大波乱というまでのレースではない。今年は傑出馬不在の混戦模様だが、こんな時こそ人気薄の激走が期待できそうだ。過去に激走した穴馬の傾向から今年の穴馬候補を見極めたい。

・調教師は関西所属のみで関東の人気薄馬は軽視

・性別は牡馬のみ

・年齢は4歳から8歳まで幅広い

・馬体重は504-530kgと500kg以下の馬は軽視

・前走人気は1~5番人気の馬に注目

・前走着順は1~9着の馬に注目

・前走の距離は1400~2000m戦出走組

・前3走以内に3着以内の好走実績がある馬

・重賞勝利実績がある馬

・ダートで4勝以上の勝利実績がある馬

 以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。

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