福永祐一とシーザリオの衝撃再び…、JRAフラワーC、特に牝馬戦に精通した現場関係者が激推しする超A級の素質馬と高配当穴馬!?
■歴史に残る名牝クラスの素質馬
「今年のフラワーC(G3)にはシーザリオ級の素質を秘めた馬が出走する」
いきなりだがそんな話が飛び込んできた。
シーザリオといえばデビューから3戦無敗でフラワーCを制し、桜花賞(G1)はラインクラフトの2着、その後オークス(G1)を勝利して渡米、日本馬初となるアメリカンオークス(G1)も勝利するなど、素晴らしい成績を残した馬。繁殖牝馬としてもエピファネイア、サートゥルナーリア、リオンディーズといったG1馬を生み出し、その3頭は種牡馬となっているように、日本を代表する名牝なのである。
そんな名牝に比肩する能力を持った馬がフラワーCに出走するとなれば、競馬ファンはもちろん多くの競馬関係者も注目するのは間違いない。
このフラワーCは荒れる年と堅い年がはっきりしているレース。1番人気が3連勝した時もあるがここ2年は波乱続き。2年前には12番人気のアブレイズが勝利し、3連単は34万馬券という衝撃の馬券が飛び出したことでも知られている。それだけにこのレースは馬券的妙味も高く注目の一戦といえよう。
今週のJRAは春の3日間開催となっており、フラワーCだけでなく阪神大賞典(G2)、スプリングS(G2)、ファルコンS(G3)といった注目重賞が行われる。そして来週からはいよいよ高松宮記念(G1)、大阪杯(G1)、桜花賞(G1)、皐月賞(G1)と春のG1シーズンが開幕する。その資金稼ぎに相応しいのが、波乱含みのフラワーCと言って間違いない。ここはシーザリオ級の能力を持つその素質馬が中心なのか、それとも意外な伏兵がいるのか。より正確な情報を入手するべく、プロの競馬関係者集団「マスターズ」に注目した。
マスターズは美浦と栗東の東西トレーニングセンターや牧場、あるいは馬主エージェントなどで活動してきた本物の競馬関係者が中心となって活動し、競馬情報において特に重要な【馬主・厩舎・騎手】の三大情報を完全に把握。関係者から直接入手した本物の競馬情報だけを厳選し、それをプロの視点で徹底的に分析することで、買うべき馬が何かを競馬ファンに公開している。
つまりマスターズの情報を正確に活用することができれば、難解なフラワーCの的中は目前といったところ。そのマスターズはフラワーCに関して驚くような情報を掴んでいるという。
■マスコミの盲点を突く裏情報
マスターズによれば今年のフラワーCは、将来性豊かな素質馬が集まったものの、ここで一発を狙うマスコミも見落とす穴馬が存在するとのこと。そしてその穴馬が高配当の使者となり、かなりのオッズや払い戻しが期待できるというのだ。
フラワーCは3歳牝馬限定のレースで、桜花賞とオークスのどちらかを目指す馬が出走するが、春先はフケ(発情)など牝馬特有の事情があるため、それらの情報収集が特に大事だという。それをカバーするのが、マスターズで牝馬戦に精通した情報網【牝馬の古川】。彼は昨年のフラワーCでも見事的中を届けており、今年はさらに期待できる情報を掴んでいるとのこと。
しかも話はこれで終わらない。なんとマスターズは【馬主・厩舎・騎手】の情報で絞り込んだフラワーCの馬連3点勝負を、読者に向けて無料で公開すると発表したのだ。
競馬ファンにとってお馴染みの競馬専門紙などの本誌予想を見ると、例えば16頭立てで8頭に印(◎〇▲注△)を付けることは当たり前。しかしこれは8頭も買わなければならないわけで、果たしてプロの仕事と言えるのか疑問を感じる。一方でマスターズはわずか3点という少点数で勝負できるのだから、どちらが財布にお得か、どちらの情報が価値があるか、比較するまでもないだろう。
さらに言い換えれば、3点に絞れることがすでに、マスターズがこのフラワーCの的中に相当な手応え、そして破格の自信があることが伺えるのだ。
マスターズは競馬関係者だけが入手できる本物の情報をもとに多くの的中を重ねてきた。例えば3月に入っても1番人気が大敗して波乱となったオーシャンS(G3)では、3連単3万8290円を的中。さらに小倉大賞典(G3)でも3連単3万9610円の万馬券を的中。また昨年を見てもG1レースは合計17レースも的中と、ハイレベルな的中率を残している。
これだけの実績を残しているマスターズが自信を持って宣言するのだから、フラワーCはかなり期待していいだろう。しかも特別に完全無料の情報提供となっているのだから、これを逃すというのは勿体ない話だ。必ずやこの情報を活用し、3日間競馬最後の重賞レースを的中で締めくくって欲しい。
CLICK→【無料公開!フラワーC自信の「馬連3点勝負!」】マスターズ
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
23:30更新- 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
- 【NHKマイルC】C.ルメール「一鞍入魂」アスコリピチェーノと必勝態勢!オークス、日本ダービーも騎乗馬決定か…シックスペンスとはコンビ解消
- 【NHKマイルC】“アスコリピチェーノVSジャンタルマンタル”仁義なき社台グループの頂上決戦に決着をつける不気味な伏兵!
- 【宝塚記念】今年のグランプリは「超ハイレベル」の一戦?リバティアイランド、ドウデュースら「最強メンバー」が激突も
- 「うまく力を出せた」2年目女性騎手が2ヶ月ぶり白星! 「負担重量の注意義務」を怠り戒告処分も…翌日1Rで名誉挽回の好騎乗
- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
- 【日本ダービー】「芝未勝利馬」の参戦視野に懐疑的な声? 無傷の4連勝でダービー挑戦も「シンガリ」に敗れたサクセスブロッケンの記憶
- 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
- 【天皇賞・春】「横山典弘マジック」に翻弄された敗戦の弁?大敗でも爪痕残した名手の存在感…テーオーロイヤル、ディープボンドの好走にヒント
- 「信じた俺がアホ」天皇賞・春(G1)大本命テーオーロイヤル優勝も「自信の1点勝負」は空振り…藤田伸二氏が前夜に感じ取っていたドゥレッツァの危険な前兆
関連記事
JRA M.デムーロもがっくり!? フラワーC(G3)ユーバーレーベン「痛恨のハナ差」3着……「交わせると思ったが」阪神JF・3着馬が、まさかの桜花賞(G1)除外も
JRA横山武史フラワーC(G3)「最下位」大敗も問題なし!? 「姉クラス」と期待される大物オークス馬妹で「騎乗停止」に泣いた昨年のリベンジへ
JRAリフレイム「惨敗」でも未来は明るい!? フラワーC(G3)が道しるべ「エイシンヒカリ2世」その怪物ぶりに新たな可能性
JRA【フラワーC(G3)展望】阪神JF(G1)3着ユーバーレーベン痛恨の「M.デムーロロス」で大ピンチ!? 未完の怪物リフレイムは正念場
JRA桜花賞・オークスにつながるフラワーC(G3)、「母の父」から馬券攻略のヒントを発見!