真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.04.25 10:56

「鮫島フィエロ」1番人気惨敗……天皇賞・春(G1)の「藤岡サウンズオブアース」にもファンから心配の声
編集部
さらに天皇賞・春は3200mという日本で最も長い距離を走るG1。これまでも騎手同士による数々の「駆け引き」が勝敗を分けてきた歴史もあり、より騎手の腕が問われるといわれているレースだ。
そこに先週のフィエロの”惨敗劇”が加わってしまったことで、競馬ファンのサウンズオブアースへ「不安」は、ますます大きく膨らんでいるといったところだ。
天皇賞・春の登録馬を見た限り、サウンズオブアースが1番人気になることはなさそうだが、菊花賞(G1)や昨年の有馬記念(G1)で2着の実績があるだけに、この馬の馬券を買うファンも決して少なくはないだろう。
果たして、今週の天皇賞・春が終わった際「やはりデムーロじゃないとダメだったな」という結果になっているのか、それとも藤岡騎手が意地を見せてJRAのG1初制覇を飾っているのか……豪華メンバーが集った今年の天皇賞・春に、新たな楽しみが加わった。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
JRA歴代1位「19万人」の歓声響いたアイネスフウジン! 今年は7万人が入場可能の日本ダービー(G1)、ウマ娘実装であの感動をもう一度
- JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説
- JRA北村友一、横山一家と「全面戦争」勃発か…浦島状態がもたらした「立ち位置」の変化と大き過ぎた代償
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛