JRA関屋記念、イルーシヴもダノンも切り捨て!? ここメイチ勝負馬!
■サマーマイルシリーズも佳境に
夏のJRAマイル王を決めるサマーマイルシリーズもいよいよ第3戦の関屋記念(G3)。ここまで米子S、中京記念(G3)と行われたが、現時点のポイントを見てみると、1位ベレヌス(10pt)、2位ウインカーネリアン(8pt)、3位がカイザーミノルとカテドラルの2頭で5ptという状況。1位ベレヌスは最終戦の京成杯AH(G3)に出走を予定しているが、多くの馬にチャンスがあり最後まで目が離せない。
今年の関屋記念は、安田記念(G1)以来となるイルーシヴパンサーとダノンザキッドが実績上位。しかしこの2頭は最終戦の京成杯AHに出走することはなさそうなので、ここを勝利しても10ptまで。このレースの参戦はサマーマイル王を狙ってのものではなく、秋に向けての調整と賞金の加算が目的だろう。
ファンの中では、サマーマイルシリーズは夏のマイル王者を決める一戦なので、夏のマイル戦を使ってきた馬が王者となるべきという見方がある。実際に過去の王者すべてに共通しているのは中京記念(G3)に出走していること。そして最低でも対象レースを2戦以上していることが挙げられる。しかしながらこのレースの人気はイルーシヴパンサーとダノンザキッドに集中している。その次にサマーマイル王を狙っている米子Sの優勝馬ウインカーネリアンだろうか。その他の馬は実績に劣り、ハンデ戦ではないことからも逆転の目は薄いように見える。
しかし考えてみて欲しい。この夏の重賞レースはどんな結果が続いてきたのかを。1番人気はことごとく敗退し、波乱と万馬券の連続。サマーマイルシリーズの第1戦米子Sも6万馬券、第2戦中京記念は14万馬券と高配当が飛び出した。であるならば、この関屋記念も例外なく波乱になるのではないか。
そもそも脚質的に不安定なイルーシヴパンサー、2歳を最後に勝利がないダノンザキッド、重賞は4戦して1度も3着以上がないウインカーネリアン、マイル実績のないスカイグルーヴ、1月以来の休み明けで挑むピースワンパラディなど、見れば見るほど不安になるばかり。ではこのレースで激走するのはどんな馬なのか。
残念ながら一般競馬ファンがそれを見極めることは難しい。夏の猛暑は競走馬や騎手の体調に大きく影響し、休み明けの馬はこの暑さで仕上げが難しい。また、今週からC.ルメール騎手が復帰することもあり、レースの流れや各騎手の仕掛けもガラリと変わりそうだ。そして多くのファンが参考にするスポーツ紙などは、現在コロナ禍でJRAから取材規制を受けていることもあり、その内容はファンにとって不十分であると言わざるを得ない。
今年の夏競馬は例年以上に難解な状況なのである。それでも馬券で勝ちたい、万馬券を的中させたい、そして関屋記念を的中させたいと考えるのが競馬ファンだ。特にこの関屋記念は波乱必至。ならば本気で万馬券を狙うなら、もはや「暴露王」しかあるまい。
「暴露王」は年間300本以上の万馬券を的中させる万馬券のスペシャリスト集団。多くの競馬記者のように、人気馬に本命を打って低配当を的中させるのではなく、意外な穴馬を本命に指名し、狙って万馬券を的中させるという本物のプロ集団。特筆すべきは、やはり“穴馬から勝負する”という姿勢だろう。
ファンの心理を考えれば、競馬新聞などでまったく無印の馬は買いにくい。どうしてもマスコミの印が並んだ馬を買おうという心理が働く。それは現場で取材を行っている記者の判断を尊重しているからだ。しかし1番人気の敗退が続き波乱続出の状況、そしてJRAの取材規制による影響、これらを考慮すると、その判断を信用していいのか悩むところ。
では暴露王はどうか。彼らはマスコミの印や人気に関係なく、自信をもって狙える穴馬から万馬券を的中させるスタイル。その根底にあるのは、彼らが提携する凄腕記者の取材力に対する絶対的な信頼。そしてこれまで数千本の万馬券を的中させてきた万馬券力といえよう。
暴露王が提携する凄腕記者達は、美浦と栗東の東西トレーニングセンターで長年取材活動を行う大ベテランから「馬券命」と公言する若手まで多岐にわたる。その人脈と関係者との信頼関係は、サラリーマンのような一介の競馬記者と異なり深い絆で結ばれている。それはJRAの取材規制の壁を越えており、他の記者には語らない本音も多い。その結果、彼らだけが穴馬の激走情報を入手できるのである。そしてその情報は表舞台のスポーツ紙や競馬専門紙には掲載されない。東西の極秘穴馬情報は「暴露王」に集結し、「暴露王」は厳選に厳選を重ねた穴馬情報をファンに提供している。
「暴露王」は昨年342本、そして今年は8/7終了時点で192本の万馬券を的中させている。この夏も2本の10万馬券(7月24日福島9R3連単11万2750円、6月18日東京10R3連単10万3890円)を筆頭に多くの万馬券を仕留めており、年間300本の公約を超えるのは間違いなし。むしろ焦点はその記録をどこまで伸ばせるかということになるだろう。
そして注目すべきは、「暴露王」がこの夏最大級の高額万馬券が狙える重賞レースとして、この関屋記念を挙げていることだ。それはこのレースにイルーシヴパンサーやダノンザキッドをものともしない、驚愕の穴馬が存在することを意味している。その真意について話を聞くと、意外な事情が明らかになった。
「暴露王は得意の夏競馬で毎年のように20万馬券を的中させています。例えば昨年の夏も7月に3連単22万4170円、3連複4万870円、馬単1万4470円を的中。8月にも3連複27万720円を的中させているように、夏競馬はお宝万馬券が眠っています。
しかし今年の夏はまだ10万馬券まで。これは我々の沽券に関わることであり、絶対に20万馬券を仕留めなければなりません。
今週行われる関屋記念で届いた情報を精査すると、かなりの人気薄馬が馬券に絡む状況にあること、そして多くのマスコミが注目する人気馬に不安な情報があることがわかりました。オッズに影響するので今この時点で馬名は出せませんが、情報通りなら20万馬券も視野に入るレベルです。
七夕賞では6番人気で勝利して万馬券の立役者となったエヒトの激走情報を入手していましたが、今回入手した情報はその時以上のインパクト。この関屋記念でこの夏最初の20万馬券的中をお届けできるかもしれません。
なおこの関屋記念は、マスコミでは知ることができない穴馬2頭の情報を公開する『極穴重賞直前リポート』を無料で公開します。暴露王と提携する凄腕記者が入手した情報を知りたいという方は、ぜひこの『極穴重賞直前リポート』をご覧ください。
さらに3連単、3連複、馬単でトリプル万馬券の的中も狙える【3種馬券の最終買い目】も無料で公開します。6月の一撃は3連単10万、3連複1万、馬単1万のトリプル万馬券でしたが、この関屋記念では3連単20万、3連複6万、馬単2万なんて配当も期待できますよ。
他にも万馬券の的中をお助けする無料企画をご用意しておりますので、この夏はぜひ暴露王の無料情報を参考にしてください」(暴露王スタッフ)
来週はソダシ、ハヤヤッコ、ジャックドール、パンサラッサといった注目馬が出走する札幌記念(G2)が行われる。今週の関屋記念でビッグな万馬券を的中させ、その大一番の資金稼ぎをしたいところ。また暴露王がこの夏どんな万馬券を的中させていくのかも興味深い。レース後の結果速報をチェックするのではなく、その万馬券を実際に的中させて共に感動と興奮を分かち合えれば、さらに素晴らしい夏競馬となるだろう。
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※本稿はPR記事です。
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