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JRAエリザベス女王杯、無敗の三冠牝馬デアリングタクトは買いか消しか、スタニングローズの世代交代ある!?

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無敗の三冠牝馬デアリングタクトがエリザベス女王杯に出走!

■この秋最大級の混戦レース

 今週末はJRAの最強牝馬を決めるエリザベス女王杯(G1)が行われる。ダイワスカーレットやラッキーライラックといった名馬が勝利してきた一方で、まさかの格下馬が激走して大波乱となったことも一度や二度ではない、まさしく波乱含みの一戦だ。

 今年は昨年10番人気で勝利し波乱を巻き起こしたアカイイト、秋華賞(G1)を制したスタニングローズと2着ナミュール、オールカマー(G2)を制した名牝ジェンティルドンナ産駒のジェラルディーナ、府中牝馬S(G2)を12番人気で勝利したイズジョーノキセキ、名手D.レーン騎手への乗り替わりが不気味なウインマリリン、外国馬マジカルラグーン、武豊騎手に乗り替わりとなったクリノプレミアムなど、非常に興味深いメンバーが揃った。その中で多くの視線を集めているのが、2020年に初めて無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクトだ。

 デビューから5戦5勝の成績で秋華賞(G1)を制したものの、ジャパンCでアーモンドアイの3着となり初めて敗戦。そのレース以降、現在6連敗中と厳しい結果が続いている。宝塚記念(G1)は3着となるも、前走のオールカマーでは1番人気ながら完敗の6着。ファンの心情でいえば、デアリングタクトが復活勝利を成し遂げることがベストだろう。無敗の三冠馬がこのまま終わるのは、あまりにも寂しすぎるからだ。

 人気がある馬だけに、エリザベス女王杯でもデアリングタクトは上位人気が予想される。オールカマーの6着は本番前の叩きとして妥当なのか、それともあの走りが限界なのか。つまりエリザベス女王杯でデアリングタクトは「買い」なのか「消し」なのか、それとも「押さえ」まででいいのか、誰もが正確なジャッジを必要としている。

 とはいえ、走るのはデアリングタクトだけではない。すべての出走馬に存在する、さまざまな思惑が絡み合うこのレース。一筋縄ではいかないのは百も承知だ。

 確実に的中させるために何が必要か考えた結論は、デアリングタクトを含め各関係者の内部事情も知り尽くす、競馬情報のプロを活用すること。

 今回は、このエリザベス女王杯を的中させるべく、元JRA騎手、元JRA調教師、社台グループの元重鎮、馬主界と生産界を知り尽くす大物など、競馬界の裏も表も知り尽くす競馬情報のプロフェッショナルが集結した「競馬セブン」に話を聞いた。

■超一流が揃ったプロ集団

――この秋好調のようですが、あらためて最近の的中実績を教えてください。

担当者「7番人気パンサラッサを穴馬としてピックアップしていた天皇賞(秋)は、馬連3330円などを的中。このレースは馬連だけで33万3000円を獲得しました。さらに、その天皇賞(秋)週は東京や新潟などで万馬券を的中。スポーツ紙や競馬専門紙のように、全レースの予想を提供してのものではなく、厳選した数レースの提供による結果ですので、的中率や回収率はマスコミの比ではありません」

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衝撃の天皇賞(秋)。この1レースだけで33万3000円を獲得!

――なぜそれほどまでの成績を残せるのでしょうか?

担当者「競馬セブンは一人の専門家ではなく、あらゆる分野で頂点を極めたスペシャリストが多く在籍しています。総監督を務める徳吉一己は、元JRAの騎手として500勝以上の実績を残し、引退後はJRAに請われ、騎手学校の教官を務めたほど。教え子にはあの福永祐一騎手や池添謙一騎手、和田竜二騎手など、エリザベス女王杯にも騎乗するトップジョッキーがいます。

 徳吉が率いるチームでは、騎手情報はもちろん、騎手の視点でレースを分析。そして今回来日している多くの外国人騎手の手腕や、日本競馬への適性も正確にジャッジできるのが、大きなポイントです。

 さらに元JRAの調教師として多くのレースを勝ち、タマモクロスなど名馬の育成にも携わった小原伊佐美をはじめ、嶋田潤、二本柳俊一たちもいます。彼らの弟子や、厩舎でスタッフとして共に活動していた仲間も、まだトレセンで活動しており、それらのルートから得られる情報や、厩舎の思惑を見極める目は随一です。

 そして、かつて社台スタリオンステーション荻伏の場長として、社台グループの発展に貢献した林勲を中心としたチームが、現在競馬の要でもある社台グループ情報も完全に把握。

 以上のような、一般的な競馬マスコミや競馬記者では入手できない、特別な情報を知ることができるのは、この体制からもおわかりいただけるでしょう。そこで得られる情報が、多くの的中に繋がっているのです」

――では、今週末のエリザベス女王杯について話を聞かせてください。

担当者「一般的に見て、今年のエリザベス女王杯は例年以上に難解でしょう。過去に勝利したラッキーライラックやダイワスカーレットのように、抜けた実力馬はいません。外国馬マジカルラグーンの実力や適性は不透明ですし、短期免許で来日している外国人騎手への乗り替わり、そして3歳馬と古馬の力関係も不明瞭。京都で行われていた時と異なり、阪神で行われることでデータも少なく、展開も読みづらいという状況にあります。

 その中で、競馬セブンはまず基本をしっかり押さえ、各関係者から状態や本気度、適性や乗り方などを把握。そしてマジカルラグーンに関しても専属チームがしっかり対応しており、すでに取捨ははっきりしています。

 どの陣営の勝負気配が高いのか。各馬の仕上がり具合、どんな展開で、どのタイミングで仕掛けて勝負をかけるのか。それらの正確な情報収集と分析も完了しています。あとはレース当日の天候や馬場状態を踏まえ、最終決断を残すのみとなりました。現時点で具体的な馬名は挙げられませんが、レース当日を楽しみにしていただければと思います」

――配当面も含めて自信のほどを教えてください。

担当者「配当的な部分でいえば、今年は混戦模様であり、上位人気の組み合わせでも平均的に高くなると予想しています。そしてマスコミの報道次第では、我々が注目している穴馬の激走で、アっと驚く高配当も期待できるでしょう。非常に勝負のしがいがあるレースといえます」

――最後にファンに向けて

担当者「我々にとってこのエリザベス女王杯は、非常に重要なレースと位置付けています。8週連続G1レースの資金稼ぎとなるだけでなく、今年を代表するような好配当の的中も期待できます。それだけに、今回は多くの方にこの情報を届けるため、情報の無料提供を実施することになりました。

 競馬セブンが確信を持つ【厳選馬連3点勝負】を、特別に無料で公開します。ぜひこの機会に本物の情報とは何か、競馬セブンの実力とはどんなものか、そしてエリザベス女王杯の最終決断は何かを確認していただければと思います。

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秋華賞も的中と牝馬限定戦に強いのも心強い

 さらにソダシやサリオスといった好メンバーが出走する来週のマイルCS(G1)に関しても、さまざまな無料情報の提供で盛り上げていきたいと思っております。ぜひ今後も競馬セブンの無料情報にご注目ください」

 本物の競馬関係者が集う競馬セブンは、昨年秋のG1レースでも12戦8勝の好成績を残し、馬連だけで80万円を獲得。その実績はまさに業界随一であり、多くの競馬ファンが競馬セブンの情報を利用して競馬の勝ち組となっている。年末に向けてさらに盛り上がる競馬において、もはや競馬セブンの情報は不可欠のもの。このチャンスを逃すことなく活用し、新たな競馬人生をスタートさせよう。

CLICK→特別無料公開!【エリザベス女王杯「馬連3点勝負!」】競馬セブン

※本稿はPR記事です。

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