川田将雅に不信感拭えず波乱も!? 穴党が激走予告した特注馬に期待【朝日杯FS(G1)予想】

先週の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)は、川田将雅騎手が騎乗したリバティアイランドが1番人気に応えて勝利。デビュー戦で見せたJRA最速タイとなる上がり3ハロン31秒4の切れが本物であることを証明した。
同じ2歳馬のG1でも今週は朝日杯フューチュリティS(G1)が開催。フルゲート18頭を割る17頭立てのレースとなったが、将来性豊かなメンバーが揃った。
本企画は一応、編集部きっての穴党・黒井零と逆神の中川大河による「独断と偏券」の予想対決である。今年も残すところあとわずか。有馬記念(G1)前に軍資金を確保しておきたいところだ。
黒井零(以下、黒井):やっぱりリバティアイランドは強かったなあ。アルテミスS(G3)の敗戦で付け入るチャンスがあると思ったけど、結局は鞍上が進路取りでミスしただけってオチだったね。
中川大河(以下、中川):私が本命にしたモリアーナもパドック見ると、まさかの14キロ増でガッカリしました。“馬肥ゆる秋”とはいうものの、G1だから仕上がりに抜かりはないと決め付けてしまったのが裏目に出ました。武藤雅騎手の初G1制覇も懸かっていただけに残念です。
黒井:それはこちらも同じ。推している鮫島克駿騎手の一発に期待したけれども、戦いの中で戦いを忘れたのが結果的に不味かった。しかしカワダ、自分の力で勝ったのではないぞ!そのサラブレッドの性能のおかげだという事を忘れるな!
中川:また始まっちゃったよ……。すぐに何でもかんでもガ○ダムの話にすり替えようとするんだから。もう本題に戻しますよ。私の「◎」はダノンタッチダウンです。川田騎手の連勝濃厚と見ています。
川田将雅騎手に不信感拭えず波乱も!?
黒井:えー、つまんねえよ、それじゃ。この馬もデイリー杯2歳S(G2)で川田騎手が乗って負けてるよなあ。力は認めるけど、世の中そんな簡単じゃないのよ。逆神に指名された時点でもう危険な人気馬って感じ。
中川:前走で負けはしましたけど、勝ったオールパルフェがスローペースで逃げ切った展開を後方から凄い脚で突っ込んできましたから。頭数も増えるG1ならペースも上がるので今度は間に合うはずです。
黒井:それを認めて「▲」にしたけども、どちらかというと1着の期待より馬券の軸としての安定感優先って感じだな。こっちの「◎」は新馬戦の内容が素晴らしかったレイベリング。スピードのあるフランケル産駒というのも魅力だし、モノの違いを感じる末脚の切れだった。今年は調子の上がらない横山武史騎手だけど、G1を勝つなら有馬記念(G1)のエフフォーリアよりもここだと考えてる。
中川:先週から言ってましたもんね、レイベリングがヤバいって。便乗して「○」にしておきました。阪神JFも1勝馬のシンリョクカが12番人気で2着に突っ込んで大波乱。再度の激走があっても驚けません。
黒井:いい穴馬がいないかって聞かれて俺が薦めた馬でしょ、それ(笑)。勝ちタイムが物足りなくてさ、本当に来るとは思わなかった。
中川:結局2人ともハズレてるんですから意味がなかったですけどね(笑)。ちなみに「▲」はドルチェモアでいきます。横山和生騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わったのは意外でした。何か理由でもあるんですかねえ。
黒井:うーん、その辺の事情は把握できていないけど、先週のサンティーテソーロの暴走を見せられると、逃げ馬を任せたくない気持ちも分からんでもない。といっても坂井騎手だって結構飛ばしていくタイプのイメージが強い。
中川:そういや、坂井騎手はいつもガシガシやってるって黒井さん褒めてますね。逃げ馬大好きな人としては当然か。
黒井:やっぱり競馬は前に行ってなんぼなのよ。後ろでチンタラやってスローペースで脚を余されるより、前々で運んで差される方がよほど納得できるもの。先週みたいなのは、体内時計が壊れてるのかって思ったけどさ。
中川:あ、個人的な恨みつらみは後にしてください。「○」ドルチェモアにした辺りは平常運転ってとこですか。
黒井:そそ、オールパルフェもしっかり押さえておいた。
中川:今回は2人とも堅めの予想になっちゃいましたね。
黒井:日曜の夜にはワールドカップの決勝あるから、そっちで頭がいっぱい。アルゼンチンの優勝に期待する。
中川:いつもは馬の話しかやらない人にしては珍しい。
■中川の予想
◎ダノンタッチダウン
○レイベリング
▲ドルチェモア
△バグラダス
★ティニア
※3連複1頭軸で◎から印を打った4頭に流して計6点。
■黒井の予想
◎レイベリング
○ドルチェモア
▲ダノンタッチダウン
△コーパスクリスティ
★オールパルフェ
※3連単◎1着固定で印の馬に流して12点。3連複◎1頭軸から印の馬に流して6点。
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