データ1つで「三連単7万馬券」が浮き彫りに!? 2023年こそ「勝ち組」に目から鱗のプロが行う錬金術
年が明けて、2023年の新シーズンが幕開けしたが、昨年2022年の読者の皆さんの馬券収支はどうだっただろうか。馬券をJRAの即PATでネット購入している人は、A-PATで自身の詳しい収支が確認できるので、ぜひ今後に活かしたいところだ。
中には年間を通じて大きくプラスした勝ち組もいるだろうが、残念ながら大多数の人が回収率100%を下回った負け組だろう。約25%の控除率がある競馬で勝つことは、そう簡単なことではないからだ。
1年のトータルで勝ち越した「勝ち組」には、主に2つのパターンがある。1つはコンスタントに的中を重ね、優れたアベレージを残したパターンだ。
だが、例え堅い配当であったとしても、馬券を的中させる難しさは多くのファンが知るところ。三連単や三連複といった高配当狙いで不的中を重ね、複勝やワイドといった堅実な馬券に切り替えても意外に当たらない……。仮に当たっても配当が小さくてジリ貧になるという流れは、誰もが経験したことがあるだろう。このパターンの勝ち組は長い年月をかけて馬券の安定したメソッドを確立した一部の優秀なファン、いわば玄人の勝ち方だ。
もう1つが「大万馬券」を当てて、早々に年間の勝ち組を確定させたパターンだ。
例えば、年間で1度しか馬券が当たらなかったとしても、それが数百万、数千万……はたまた億ともなれば、それだけで年間の収支はプラスになるだろう。仮に数十万であったとしても年に2、3回でも当てることができれば、多くの人が「勝ち組」になれるはずだ。
また、わずかな間で数百万、数千万といった配当を手にできる可能性があるのは、パチンコやパチスロにはない、競馬ならではのロマンや魅力とも言えるだろう。まさに競馬で「勝ち組」になるための王道パターンだ。
しかし、当たり前のことだが数百万、数千万といった超高配当の馬券がそんな簡単に当たるはずがない。逆に言えば、当てられる人が少ないからこそ超高配当なのだ。ただの競馬好きがいくら頭を捻ったところで数百万、数千万の馬券を当てられるのは、年間どころか、生涯に何度あるのかという人も少なくないだろう。
そんな人たちにおススメしたいのが「プロ」の力を借りることだ。
例えば、パソコンが壊れれば専門の業者に修理してもらうし、スマホが必要だからといって自分で作ろうと思う人は稀だろう。自分の力でできないことをその道のプロに頼るのは、我々が日常的に行っていることだ。
それと同じように、自力で競馬に勝てないのなら、プロの力に頼るということ。中でも最近、一部の競馬ファンから注目を集めているのが『おもいで競馬』という予想サイトだ。
『おもいで競馬』には、数多くのプロ馬券師……つまりは馬券でメシを食っている人間が在籍しており、それも「10年以上のキャリアを持つ者」に限定されている。言うなれば10年以上、競馬で勝ち組になっている凄腕たちだ。
本来、そんな超一流のプロの買い目を知ることなど絶対にできないが、多くの問題がお金で解決できるように『おもいで競馬』でも情報料金を支払えば、プロとまったく同じ買い目を共有できるというわけだ。
無論、他人の予想にお金を支払うことに抵抗がある人もいるだろう。「いくらプロの予想だからといって、もしハズレたら料金が無駄になってしまう」とは当然の考えだ。実際に『おもいで競馬』の公式サイトでもプロの予想が絶対に当たるという旨は記載されておらず、「的中を必ず保障するものではない」と明記されている。
だが『おもいで競馬』は会員登録の費用や、継続の年会費、また退会費用といった経費が一切掛からない。つまり利用者が支払うのは情報料だけであり――。
具体的には、会員登録さえ行えば【週末の重賞の買い目5点】が無料で提供されるようだ。当然、提供されるのは『おもいで競馬』が誇るキャリア10年以上のプロ馬券師の買い目である。つまり、まずは「お試し」ができるというわけだ。
『おもいで競馬』は本当に当たるのか、仮に当たったとしても単なる偶然ではないのか。そして何よりも「そんな美味しい話」が本当にあるのか――。今回は広報担当者に話を聞くことができたので、その一部を公開したい。
――『おもいで競馬』の公式サイトによると、昨年12月のターコイズS(G3)で三連単71,190円が的中したとあった。本当に的中したのか?
『おもいで競馬』広報担当者(以下、担当者):もちろんです。他の方からも似たような質問を受けることがありますが「弊社のサイトに記載されている的中実績は、すべて所属の馬券師の予想が当たったもの」となります。
――他にもターコイズSと同日に三連単133,180円(中京1R)や、翌日にも三連単176,290円(中京9R)といった大万馬券の的中が掲載されていたが、それらも本物か。
担当者:はい。間違いなく弊社の予想の的中実績になります。
――『おもいで競馬』がそれだけ当たる根拠は何なのか。
担当者:根拠は予想する馬券師によって異なり「弊社の商品の機密に関わること」ですので詳細はお答えできませんが、ある程度の共通するメソッドのようなものはございます。
――公開できる範囲で教えてほしい。では先述したターコイズSの三連単71,190円を的中できた根拠は?
担当者:ターコイズSを予想する上で、絶対に考慮しなければならないのが、このレースが中山・芝1600mで行われることです。
――中山・芝1600mは非常に荒れやすい条件であることで有名。このターコイズSも過去10年の三連単平均配当は40万円を超えている。
担当者:中山・芝1600mが荒れやすいのは、コースが非常に特殊だからです。普通のレースを予想する際は直近のレースから遡って、その馬の可能性を測ると思いますが、中山・芝1600mで、一般的なセオリーを踏襲してしまうのは正しいとは言えません。
――直近のレース結果が、あまり関係しないから荒れるというわけか。確かに中山・芝1600mは、この条件が得意なスペシャリストが活躍する傾向がある。このターコイズSもミスニューヨークの連覇だった。
担当者:ターコイズSは2017、18年もミスパンテールが連覇しているなど、非常にリピーターの活躍が目立つレースです。つまり注目すべきは「近走の成績よりも、中山・芝1600mの実績」ということになります。
――予想の上で、コース適性は重要だ。
担当者:中山・芝1600mの場合は、その比重を他の条件よりも大きくするイメージですね。特に単純な「中山実績」ではなく、あくまで「中山・芝1600m実績」を重視することが大切です。それくらい、この条件は特殊だということです。
――確かに、勝ったミスニューヨークは前年の勝ち馬、2着ウインシャーロットは過去に中山・芝1600mを4回走って複勝率100%、12番人気で3着だったフィアスプライドも前走は中山・芝1600mの秋風S(3勝クラス)を勝利している。荒れたレースだったが、3頭とも「中山・芝1600m実績」では上位の存在だった。
担当者:対して1番人気のママコチャは、今回が初の中山・芝1600m。未知数といえば聞こえはいいですが、関西馬がこのパターンで惨敗するのは、この条件が荒れやすい要因の1つになっています。ちなみに敗れた5番人気のサブライムアンセム、6番人気のフラーズダルム、7番人気のアブレイズ、8番人気のスカイグルーヴらも同パターンでした。
――つまり上位8番人気までの内、5頭が「危険な人気馬」だったということか。残ったミスニューヨーク、ウインシャーロット、アナザーリリックの3頭の内2頭が馬券に。3着フィアスプライドも含め、まさに「中山・芝1600m実績」最重視のデータ通りだった。
担当者:今後も使えるデータだと思いますので、予想の参考にしていただければ幸いです。『おもいで競馬』では、こういった様々なオリジナルのデータを駆使した上で、各馬券師が持つ独自の情報ルートから現場関係者と直接連絡を取り合って、出走各馬の状態を入念にチェックして最終見解とさせていただいております。
『おもいで競馬』の広報担当者に話を聞いてから、昨年のターコイズSの三連単71,190円は「自分でも当てられたのでは?」と後悔した。まさか「中山・芝1600m実績」を強く重視するだけで、あれほど簡単に三連単71,190円の“答え”が浮かび上がるとは思わなかった。
無論、担当者が公開してくれたデータは「中山・芝1600m実績」を重視するという基本的なものだけであり、『おもいで競馬』が駆使する膨大なデータのほんの1つに過ぎない。そこにキャリア10年以上の馬券師が関係者から直接、馬の状態や作戦を調査するのだから『おもいで競馬』の予想が高い的中率を誇っているのも当然か。
改めて記載するが『おもいで競馬』では会員登録の費用や、継続の年会費、また退会費用といった経費が一切掛からない。それも新規登録するだけで【週末の重賞の買い目5点】が「無料」で提供されるという。
登録もLINEで公式アカウントを友達登録するだけと、とても手軽で簡単だ。
昨年、馬券で痛い思いをした人や、自分の予想に限界を感じている人は、思い切って「プロの力」を借りてみるのもアリだろう。ここで会ったのも何かの縁。『おもいで競馬』で2023年こそは競馬で大勝してみたい。
→友達登録して今すぐGET【重賞5点予想無料!】『おもいで競馬』
※本稿はPR記事です。
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