
シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、ゴールドアクター、スクリーンヒーロー…。名馬の宝庫アルゼンチン共和国杯から今年飛躍するのは“社台の秘密兵器”

■多くの優勝馬が活躍するレース
後にジャパンC(G1)を勝利したシュヴァルグラン、スワーヴリチャード、スクリーンヒーロー。有馬記念(G1)を勝利したゴールドアクター、天皇賞・秋(G1)を制したトーセンジョーダン、天皇賞・春(G1)を制したアドマイヤジュピタ。今週末に行われるアルゼンチン共和国杯(G2)の優勝馬は、その後G1レースを勝利するなど、ハンデ重賞のイメージを覆し意外にも活躍馬が多い。その理由は不明だが、東京コースで行われる同じハンデ重賞の目黒記念(G2)とは大違い。
今年もいずれはG1レースを勝利するような期待馬が出走を予定している。それがディープインパクト産駒の4歳馬ゼッフィーロだ。ここまで11戦4勝ながら、オープン入りは今年3月の遅咲きだが、馬券圏外はスタートで遅れた目黒記念の4着のみという堅実派。今回は鞍上に名手J.モレイラ騎手を確保したあたり、社台ファームおよび社台レースホース関係者の意気込みが伝わってくる。
モレイラ騎手の実力は、テン乗りで重賞を勝利したセントライト記念(G2)のレーベンスティール、富士S(G2)のナミュールなどでも実証済み。さらに菊花賞(G1)も、休み明けのタスティエーラを巧みな騎乗で2着に好走させた。
とはいえ、アルゼンチン共和国杯は波乱続出のハンデ重賞。加えて今年は例年以上に混戦模様で難解なレースとなっている。出走予定馬はダイヤモンドS(G3)優勝馬テーオーロイヤル、目黒記念優勝馬ヒートオンビート、さらにユーキャンスマイル、マイネルウィルトス、ハーツイストワール、ディアスティマなどの実力馬。これら強敵を相手にゼッフィーロはどんな位置付けにあるのか。関係者の視点、最新の内部情報、分析状況をプロの競馬情報集団「シンクタンク」に聞いた。

「天皇賞・秋にも出走したプログノーシスや今年の皐月賞(G1)を制したソールオリエンスと、社台ファームはかつての勢いを取り戻しました。ここ数年はノーザンファームの一強と呼ばれていましたが、社台ファームが巻き返してきているのは間違いありません。
中でも数少ないディープインパクト産駒のゼッフィーロは、今後のビッグレースを見据えた上でも非常に貴重な存在。中にはこのゼッフィーロを【社台の秘密兵器】と呼ぶ声もあるようです。今後の活躍が期待できる存在なのはいうまでもありません。
今回モレイラ騎手を確保したのも、今後を見据えた狙いが隠されています。かつて社台ファームはスクリーンヒーローでアルゼンチン共和国杯、そしてジャパンCを勝利しました。ジャパンC時の鞍上はM.デムーロ騎手でしたが、今回モレイラ騎手が騎乗するゼッフィーロにも同様の期待をかけています。ゆえに今年の春からメトロポリタンSや目黒記念など、ジャパンCが行われる東京コースを走らせてきました。陣営としてもこのアルゼンチン共和国杯を勝利して、ジャパンCを目指すプランがあるようです。
当然馬券的にも注目の存在であることは間違いありませんが、このアルゼンチン共和国杯はハンデ戦で混戦模様。意外な穴馬がいることを見落としてはいけません。その存在を、シンクタンクの平井雄二元JRA調教師が監修する【重賞メイン特捜部】が突き止めました」(シンクタンク担当者)
これはアルゼンチン共和国杯の攻略に大きな一石を投じる情報といえるだろう。シンクタンクはハイセイコーの増沢末夫元JRA調教師、マルゼンスキーの中野渡清一元JRA調教師、サクラスターオーの平井元JRA調教師、グリーングラスの安田富男元JRA騎手といった、実際にJRAで活動した本物の騎手や調教師が在籍。蓄積された人脈は他の追随を許さずまさに業界最高峰。そのシンクタンクで特に結果を残してきた情報チームの【重賞メイン特捜部】は、これまでも多くの重賞レースで結果を出しており、例えばレパードS(G3)は3連単12万4360円、3連複2万790円、馬連3790円の10万馬券を的中。またこの秋もスプリンターズS(G1)で3連単1万7140円、馬連3260円を的中させたほか、富士S(G2)でも3連単2万7890円の万馬券を的中させている。その【重賞メイン特捜部】が入手したアルゼンチン共和国杯の意外な穴馬とは何か、誰もが気になるに違いない。

「このレースは過去10年で1番人気が3勝しかしておらず、万馬券決着とならなかったのも2016年のみと波乱続出の一戦。オーソリティが勝利した2020年には20万馬券も飛び出しており、世間一般的には“波乱レース”としての認識かと思われます。
ただし闇雲に穴馬や軽ハンデの馬を買っても的中は遠のくだけ。紛れが生じやすいハンデ戦は斤量差を含めた力関係、各陣営の思惑などを的確に把握できる総合的に高い情報力と分析力が求められます。当然のことながら、一般競馬ファンや一般マスコミが攻略するのは難解といえるでしょう。
シンクタンクの【重賞メイン特捜部】は、厩舎関係者や馬主関係者、エージェント関係者などさまざまな情報ルートがあり、出走馬に関しても多方面から情報を入手。一方向の主観的な情報ではなく、多方向からの客観的な情報なのです。
今年春には、日本ダービー(G1)、安田記念(G1)、宝塚記念(G1)にて3戦連続万馬券的中をお届けしましたが、その時と同じか、それ以上の手応えを掴んでいますよ。
なお今回は、秋のG1後半戦に向けた資金稼ぎの特別企画として、アルゼンチン共和国杯の【馬連3点および厳選3連単】の買い目を無料で公開します。内容もただ単に買い目を発表するのではなく、各馬の情報をしっかり紹介。もちろんレース当日の天候や馬場傾向なども踏まえ、レース当日に最終決定する内容ですので、前日に作成するスポーツ紙や競馬専門紙と異なり、より的確な内容となっております。ぜひこの特別無料情報をご利用ください。
またシンクタンクの【重賞メイン特捜部】が、アルゼンチン共和国杯だけでなくみやこS(G3)、京王杯2歳S(G2)、ファンタジーS(G3)で【絶対に買うべき馬券候補5頭】を無料で公開します。しかも来週末のエリザベス女王杯(G1)を含め、年末の有馬記念やホープフルS(G1)まで、毎週行われる重賞レースの【絶対に買うべき馬券候補5頭】の無料公開を続けていきます。
ますます盛り上がる秋競馬、そして年末の大一番に向けて、シンクタンクの無料情報をフルに活用してください」(シンクタンク担当者)
本物のレジェンド達が厳選する情報を無料で入手できるのだ。競馬ファンであれば、この機会は絶対に逃してはならない。まずはアルゼンチン共和国杯の無料情報をゲットし、他の重賞レースでも【重賞メイン特捜部】の厳選5頭を毎週欠かさずチェックすべきだ。そして来週以降のエリザベス女王杯やマイルCS(G1)、そしてジャパンCに向けても、シンクタンクの無料情報を積極的に活用していこう。
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※本稿はPR記事です。
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