真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.06.19 17:38
レコードタイム連発!! 洋芝の函館競馬場で今なにが起こっているのか!?
編集部

サマースプリントシリーズが幕開けした先週。函館競馬場で開催された芝のレースでレコードタイム更新が相次いで起こり、ファンを中心にちょっとした騒動になっている。
まず、土曜日の10レース駒ケ岳特別(2600m)では、1枠1番のメイショウガーデンが2分37秒3のレコードタイムを記録、また続く11レースのHTB杯(1200m)ではタマモブリリアンが2番手から抜け出し1分7秒6を記録してレコードを塗り替えた。
さらに翌日は3歳上500万(1200m)では、逃げを打ったエリシェヴァが1分7秒5と昨日出した記録を更新したかと思いきや、その次のレース函館スプリントS(G3)でジューヌエコールが1分6秒8とさらに速いタイムを叩き出し、それを塗り替えるという珍事が発生。また12Rの北斗特別(1800m)でも、クロコスミアが1分45秒7と29年ぶりにレコードタイムを更新している。
函館競馬場の芝は洋芝だ。これは密集しているためクッション性は高いものの、その分力が吸収されるのでパワーが必要とされている。通常ならば、このような記録が次々と飛び出すことはないはずなのだが……。
PICK UP
Ranking
11:30更新
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?














