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武豊キタサンブラックが「強運」で自爆!? “疑惑”が仇になる宝塚記念(G1)大本命馬に「3つ」の死角

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 いよいよ25日に迫った春のグランプリ宝塚記念(G1)だが、今年はメンバーが揃わなかったこともあって、早くからキタサンブラックの「1強」状態といわれている。

 今年になって大阪杯、天皇賞・春と1番人気に応えてG1を連勝中。今年の宝塚記念は秋に世界決戦が控えている現役最強馬の”壮行レース”と見るのが妥当といわれているが、本当に死角はないのだろうか。重箱の隅を突いてみると、意外にも「3つ」の不安要素が飛び出した。

不動の大本命「単勝1倍台」が不安……?

 サトノダイヤモンドという最大のライバルがいた天皇賞・春で単勝2.2倍だったことを考慮しても、キタサンブラックが単勝1倍台で宝塚記念を迎えることは濃厚だ。

 しかし、今年で58回を数える宝塚記念の歴史の中で「1強」、具体的に述べれば「単勝1倍台の大本命」が存在したのは計12回。その内、勝利したのは2006年のディープインパクト、2000年のテイエムオペラオー、1994年のビワハヤヒデ、1993年のメジロマックイーンの4頭しかいない。つまり8頭は敗れているということだ。昨年も強い競馬を見せたものの最後の最後にマリアライトとドゥラメンテに交わされており、今年も何かに足をすくわれてもおかしくはないだろう。

あまりにも恵まれる「強運」が逆に死角……?

 またキタサンブラックといえば、枠順があまりにも恵まれ過ぎていることでも有名だ。昨年は全6走の内、4走が1枠1番の絶好枠。武豊騎手とのコンビを組んでからは、8戦して1度も二ケタの馬番になったことがないという強運の持ち主である。今年の大阪杯、天皇賞・春ともに1枠ではなかったものの、しっかりと内の好枠をゲットして勝利している。

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