GJ > 競馬ニュース > 「超追い風」レインボーライン
NEW

宝塚記念(G1)は「超追い風」レインボーラインの一撃がキタサンブラックに襲い掛かる!? 先週「超好調」だったアノ騎手の存在も

宝塚記念(G1)は「超追い風」レインボーラインの一撃がキタサンブラックに襲い掛かる!? 先週「超好調」だったアノ騎手の存在もの画像1レインボーライン(JBISサーチ公式サイトより)

 25日に開催される夏のグランプリ宝塚記念(G1)。キタサンブラックの「断然1強」で迎えるビッグレース、すでにファンの間でも「負ける要素なし」の声すらも聞こえている。

 いや、それでも何とか王者の弱点を見つけ…られそうにもないので、他の強豪馬の中から「打倒キタサン」を実現できそうな馬を探っていきたい。わずかな可能性だとしても……。

 競馬場適性、血統、そして宝塚記念特有の「状況」から、今回は未完の大器レインボーライン(牡4 栗東・浅見厩舎)を推したいところだ。

 レインボーラインの父は「Mr.グランプリ種牡馬」ステイゴールド。

 ドリームジャーニー、オルフェーヴル、ゴールドシップと、2010年代前半のグランプリはまさにステイゴールドのためにあるといっても過言ではなかった。この血統は何よりの追い風となるだろう。

 ステイゴールドも同じ血族だからか、ここまで阪神は2戦2勝と相性はいい。当時出走していたのはマイルだったが、距離幅の広さはすでに証明済みだ。

 そして何より、例年の宝塚記念の”馬場傾向”が同馬に向くのではという考えが大きい。

「現状、宝塚記念の前日は関西全域で曇り予想、当日は広い範囲で雨が予想されています。時期を考えても相当な湿気もあることが予想され、例年通り気候も馬場もタフなものとなるでしょう。

宝塚記念(G1)は「超追い風」レインボーラインの一撃がキタサンブラックに襲い掛かる!? 先週「超好調」だったアノ騎手の存在ものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  5. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  8. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは