GJ > 競馬ニュース > 「超追い風」レインボーライン  > 2ページ目
NEW

宝塚記念(G1)は「超追い風」レインボーラインの一撃がキタサンブラックに襲い掛かる!? 先週「超好調」だったアノ騎手の存在も

【この記事のキーワード】, ,

レインボーラインの稍重以上の経験は昨年の札幌記念3着が唯一ですが、上がり最速であのモーリスを追い詰める高いパフォーマンスを示しました。無論キタサンブラックも馬場をものともしない馬ではありますが、あらゆる状況からみて一番恩恵がありそうなのはレインボーラインではないでしょうか」(記者)

 今年に入ってからは日経賞4着、天皇賞12着とイマイチな成績が続いているが、日経賞は休み明け、天皇賞は明らかに不利な外枠という点もある。少頭数となる今回「忘れた頃の」があってもまったく驚けないだろう。

 そして、いよいよ復活の兆しを見せているアノ騎手もやはり不気味だ。

「岩田康誠騎手ですね。2歳時の萩S3着以来のコンビとなりますが、先週日曜の岩田騎手は4勝2着3回と絶好調で今週末を迎えます。今年に入って重賞を3勝するなど復活の兆しが見えた今、追い風のレインボーラインとのコンビは非常に怖いですね」(同)

 キタサンブラックは強い、いや強すぎる。それでも競馬は何が起こるかわからないものだ。ここは一撃、レインボーラインで勝負するのも一考とみる。

宝塚記念(G1)は「超追い風」レインボーラインの一撃がキタサンブラックに襲い掛かる!? 先週「超好調」だったアノ騎手の存在ものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. G2降格ひとまず回避も「微妙な立ち位置」に変わりなし?キングカメハメハ、ディープスカイがダービー馬も…「役割を終えた感」を拭えないNHKマイルC
  2. 武豊「クラシック好走」の実力牝馬と新コンビ結成! 最多勝利新人騎手にも輝いた「かつてのホープ」が2度目の降板に
  3. 【オークス】「実質未勝利勝ち」4頭参戦にトライアル組は貧乏クジ? 優先出走権も事実上の無意味…トップクラスの参戦見送りに泣いた陣営と笑った陣営
  4. 「プチ炎上」斎藤新の裏で踏んだり蹴ったりの苦労…三浦皇成を襲ったすれ違いの春、「C.ルメールの復帰」も関東のベテランにダメージ直撃か
  5. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  6. 35年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  7. 【ヴィクトリアマイル】ソダシ、ソングライン、ナミュールの激走を見抜いた“マイル三冠王”が今年も完全制覇へ自信の一手!マスクトディーヴァの取捨は?
  8. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  9. 福永祐一厩舎「初G1」はこの大物!? リバティアイランド、フォーエバーヤングの妹…来年のクラシックもキズナ産駒は大注目!
  10. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?