デビュー戦「7馬身差圧勝」のキタサンブラック産駒が世代初重賞に参戦!「今後も目が離せない」武豊が絶賛した若武者に初重賞制覇チャンス到来

サトノカルナバルが函館2歳S(G3)参戦!
先月22日の新馬戦を7馬身差で圧勝したキタサンブラック産駒サトノカルナバル(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎)が、13日の函館2歳S(G3)に参戦することが分かった。鞍上は新コンビとなる佐々木大輔騎手を予定している。
東京・芝1400mで迎えた初陣は、最後の直線だけで後続を1秒1も突き放す大楽勝。手綱を取ったD.レーン騎手も「ポテンシャルの高い馬で、これから楽しみだと思います」とサトノカルナバルに賛辞を送っていた。
注目の2戦目は、初戦からあまり間を置かずに芝のスプリント戦をチョイスしてきた。世代最初の重賞でもスピード能力を遺憾なく発揮し、ライバルを圧倒することとなるだろうか。
また、新パートナーに抜擢された佐々木騎手はデビュー3年目にして初重賞制覇の期待がかかる一戦となる。
佐々木騎手は競馬学校38期生として一昨年デビュー。同期には今村聖奈騎手や角田大河騎手などがいる。ルーキーイヤーはその今村騎手が51勝を挙げるなど大活躍していたことに対し、佐々木騎手はわずか9勝という成績に終わってしまった。
ただ、佐々木騎手も2年目にその才能が開花する。昨夏の函館開催では6週間で18勝をマーク。14勝で2位の横山武史騎手や、レジェンド武豊騎手などを抑えて見事に開催リーディングに輝いた。
佐々木騎手の快挙を武豊騎手も称賛
「当時19歳だった佐々木騎手は、中舘英二元騎手(現調教師)の20歳を抜く史上最年少で函館リーディングを獲得。若武者の快挙達成には武豊騎手も『本当にすごいことで、今後も目が離せません』と、公式サイトの日記内で褒め称えていましたよ。
武豊騎手の予想通りというべきか、この年の佐々木騎手は秋の福島開催でもリーディングを獲得。最終的には年間68勝を挙げ、関東リーディング4位と大躍進を遂げました」(競馬記者)
今年も先週終了時点で34勝を挙げ、関東リーディング4位につけている佐々木騎手だが、実は重賞レースはこれまで勝利どころか3着以内に来たことすら一度もない。サトノカルナバルと挑む函館2歳Sは初タイトルを手中に収める絶好のチャンスとなるだろう。
ちなみに、佐々木騎手は函館2歳Sの翌日に行われる函館記念(G3)でも、同じ堀厩舎のチャックネイトに騎乗することが決まった。今年のアメリカジョッキークラブC(G2)を制し、前走は天皇賞・春(G1)にも出走した実力馬だ。
函館の最終週を飾る両重賞で、佐々木騎手が関東トップ厩舎の2頭とどのようなレースを見せてくれるか注目したい。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【NHKマイルC】ファンの興味は「15番枠」が1番人気?固唾をのんで待つ運命の枠順発表…ただの偶然で済まされない「幸運」を手にするのはどの馬か
JRA武豊「感無量」ダービーの裏でドウデュースも無関係ではない悲報続々…相次ぐ「アクシデント」でクラシック戦線に激震- 月間30勝、武豊の記録を超えた「伝説の夏男」といえば…
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
















