GJ > 競馬ニュース > 中京記念ダノンリバティ
NEW

中京記念(G3)ダノンリバティが超抜時計! サマーマイル王を目指す典型的「夏馬」が絶好調モードに入った「明確な理由」

【この記事のキーワード】, ,
中京記念(G3)ダノンリバティが超抜時計! サマーマイル王を目指す典型的「夏馬」が絶好調モードに入った「明確な理由」の画像1

「(動きは)めちゃくちゃいい」

 23日に開催される中京記念(G3)に向けた最終追い切りで、ダノンリバティ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が弾けた。栗東の坂路で千直重賞アイビスサマーダッシュ(G3)に出走を予定しているほどの快速馬・レッドラウダと併せ馬を行ったダノンリバティだったが、4ハロンを50.5秒の好時計でまとめると、最後は4馬身ちぎり捨てた。

 この動きにさすがの音無秀孝調教師も「やりすぎたかな」と冗談交じりの苦笑い。ただ、師が舌を巻くほどの圧巻の動きは、ここに来てのダノンリバティの調子が急激に上昇している証だ。

 通算成績こそ22戦3勝の[3.6.0.13]だが、こと7月8月に限れば[2.2.0.1]。暑くなればなるほど調子を上げるタイプであることは間違いなく、典型的な「夏馬」といえる。

 さらに、ここにきて絶好調モードに入ったことには明確な理由がある。

中京記念(G3)ダノンリバティが超抜時計! サマーマイル王を目指す典型的「夏馬」が絶好調モードに入った「明確な理由」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは