真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.25 10:30

武豊騎手「3年連続」WASJ出場なるか!? JRA選考委員による「顕著な活躍を認められた騎手」に賭ける他ないものの、印象度で手痛い「2つ」の敗戦
編集部
2015年は関西リーディング3位として参加した武豊騎手だが、昨年は当時リーディング6位と勝利数による参加基準は満たしていなかった。しかし、優先順位4となる「顕著な活躍を認められた騎手」にて、デビュー以来30年連続JRA重賞勝利および前人未到のJRA通算3800勝達成が評価されて選出された経緯がある。
現在の武豊騎手の勝利数は46勝。関西6位、全国では10位につけているが、WASJに出場するためには昨年同様「顕著な活躍を認められた騎手」として選出される他ない。ただ、今年はデビュー以来31年連続JRA重賞勝利、6月には前人未到のJRA通算3900勝達成しているものの、全体的に昨年当時ほどのインパクトには欠ける印象だ。
「昨年はデビュー30周年の節目の上に、ラニとのコンビで史上初の米国三冠完走や、フランスのイスパーン賞(G1)を勝利したエイシンヒカリが世界1位の評価を受けるなど、日本以外でも大きな活躍がありました。リーディングの順位的には足りませんでしたが、度重なる海外遠征による影響があったことも考慮に値したと思います。
ただ、今年は3月のドバイ遠征以外に海外遠征はありませんし、キタサンブラックによる活躍が目立った程度。国際的な知名度も然ることながら、大舞台が似合う華のある騎手なので是非出場してほしいですが、厳しいかもしれません」(競馬記者)
「顕著な活躍を認められた騎手」というだけあって、やはりJRAの選考委員に与える心象は重要だ。お客を呼べる騎手だけにJRA側も前向きな考慮をしたいところかもしれないが、武豊騎手にとって、この上半期で「手痛い敗戦」が2つある。
1つは、やはりキタサンブラックによる宝塚記念(G1)でのまさかの大敗だ。
ただのG1勝利というだけでなく、このレースでキタサンブラックが勝てば史上初の春古馬三冠達成の快挙が懸かっていた。「顕著な活躍」という意味では大きなインパクトがあっただけに、重ね重ね残念な敗戦となった。
もう1つは春古馬三冠の大記録と比べればやや地味な印象だが、エアスピネルのマイラーズ(G2)での敗戦だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛