真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.01 11:12
新潟記念(G3)は「メイチ」の馬を狙え! 「G1並みの賞金総額」サマー2000シリーズを巡る陣営の思惑……「ここが勝負」4頭の優勝条件を紹介
編集部
ただ、仮に勝利すればタツゴウゲキもルミナスウォリアーも、ほぼ馬券圏内での好走が必要となるため、逆転の可能性も充分に残されている。戦績的にもここが勝負になりそうなので、この4頭の動向は常にチェックしておきたいところだろう。特にタツゴウゲキの秋山真一郎騎手は勝てば、サマージョッキーズシリーズの優勝も見えてくるだけに、モチベーションは高いはずだ。
果たして今年のサマー2000シリーズを制して合計4000万円のボーナスを手にするのは、どの陣営だろうか。最終戦は新潟外回りの長い直線で激しいデットヒートが予想される、見応え充分の一戦となりそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!