真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.28 14:30
【シリウスS(G3)展望】ダート路線での飛躍を目指す!暮れのチャンピオンズC(G1)に名乗りを上げるのは!?
編集部
ナリタハリケーン(牡8、栗東・中尾厩舎)はその名前の通りに再び波乱を巻き起こせるか。前走の札幌記念(G2)では上がり最速の脚を使ってクビ差の2着と手強いメンバーが揃った中で好走した。しかし戦績は安定しているとは言えず、今回はどのようなレースをするのか楽しみな存在として注目したい。年齢的には大ベテランの域に達しているが、衝撃の初重賞制覇を達成することはできるだろうか。
このほかでは昨年のこのレースの覇者であるマスクゾロ(牡6、栗東・岡田厩舎)、条件戦を勝ち上がってきたドラゴンバローズ(牡5、栗東・渡辺厩舎)、出走できれば格上挑戦となるが、強い勝ち方だったプリンシアコメータ(牝4、美浦・矢野厩舎)などにもチャンスはある。
重賞勝ちの実績がある3頭がレースの中心となりそうだが、ハンデ戦は意外な伏兵の台頭も起こりやすいもの。ハンデも味方につけていい結果を残すのはどの馬になるだろうか。注目のレースは30日(土)15時35分に阪神競馬場で発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
11:30更新
巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- JRA「わかります?」「権利じゃないんです」岩田康誠の塩対応に現場はピリピリ!? デシエルト無敗の3連勝も…… 勝利騎手インタビューの奔放さにファンから賛否
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「完全飽和」ディープインパクト後継VS「背水の陣」キタサンブラック!? 今年の新種牡馬の評価と意外な期待値を公開!
- シルバーステートらJRA新種牡馬の高い壁。「2021ディープインパクト産駒」の注目20頭と日本ダービー候補を独自の採点でランキング















