真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.25 17:26

【日本テレビ盃(G2) 展望】豪脚ケイティブレイブ登場! フェブラリーS覇者モーニンなどG1馬も参戦の「大激戦」を制するのは……
編集部

11月のJBCクラシックへ向けて有力馬が続々と参戦。9月27日(水)に船橋競馬場で開催される日本テレビ盃(Jpn2)へ熱い視線が注がれている。
まず注目したいのは、まさかの後方豪脚炸裂で上半期ダート王決定戦・帝王賞を制したケイティブレイブ(牡4歳 栗東・目野哲也厩舎)だ。同レースでは3コーナー過ぎから徐々に進出し、目の覚めるような強烈な末脚を披露。芝レースと見紛うばかりのキレを見せつける圧勝劇でG1初勝利を掴んだ。
これまでの「逃げてこそ」という印象を一掃した競馬を評価する声は多い。もちろん「大きな出遅れ」という状況の中での苦肉の策だったとも言えるが、「差し馬としての才能」を証明できた点はプラス。今回も鞍上を務める福永祐一騎手が、どのような戦法を選んでくるかも注目したいポイントだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
元JRA藤田伸二氏「騎手試験」で絶体絶命!? 筆記試験も「時間がなくなっちゃって……」最後まで解答することができず「弱音」連発
JRAが70年ぶり番組「大変革」を敢行!? 有名血統評論家が19年夏の降級制度廃止に伴い新クラス「2400万下」創設を提言
武豊ダンビュライト「菊花賞出走」はギリギリ!? 神戸新聞杯(G2)痛恨4着で権利獲得ならず……菊花賞出走馬「優先順位」と「動向」を総評
【スプリンターズS(G1)展望】「白い稲妻」M.デムーロ・レッドファルクスVS「4連勝中」武豊ダイアナヘイロー!大混戦の電撃決戦で王者に輝くのは!?
武豊ダンビュライトが「調整ミス」!? 神戸新聞杯(G2)で権利獲り狙うも「計画狂い」の”暴走”に調教師は文句たらたら……