真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.02 08:42

マカヒキ「完全復活説」に賛否両論が激突!? 唯一、後方から追い上げた天皇賞・秋(G1)5着を巡っての見解は……
編集部
また、天皇賞・秋の着差だけを見れば、逆転は絶望的と述べざるを得ない差が付きましたが、極めて特殊な不良馬場でした。消耗戦の流れも着差が付きやすい状況だったと思います。
これが中距離以上のレースでよく見られる、良馬場スローペースからの”ヨーイドン”になれば、また結果も違ってくると思います。マカヒキが得意なのはむしろそっちでしょうし、次はいよいよ真価が問われる可能性が高そうです」(競馬ライター)
次走はまだ正式に発表されていないが、当初のプランではジャパンC(G1)を目標に掲げていたマカヒキ陣営。このレースには、天皇賞・秋で完敗したキタサンブラックも出走を予定しているが、果たしてどこまで着差を詰められるだろうか。
いずれにせよマカヒキがまだまだ、ただ一度の好走で議論が起きるほど注目されている存在であることは間違いない。肯定派だけでなく、否定派の意見も心のどこかで昨年のダービー馬の復活を待っているような印象を受けた。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客