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マカヒキ「完全復活説」に賛否両論が激突!? 唯一、後方から追い上げた天皇賞・秋(G1)5着を巡っての見解は……

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マカヒキ「完全復活説」に賛否両論が激突!? 唯一、後方から追い上げた天皇賞・秋(G1)5着を巡っての見解は......の画像1マカヒキ(競馬つらつらより)

 29日に行われた天皇賞・秋。視界が悪くなるほどの雨が降り注ぐ最後の直線で、勝ったキタサンブラックとサトノクラウンが壮絶な叩き合いを演じた一方、ただ1頭後方から猛然と追い上げたのが、昨年のダービー馬マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)だった。

「できるだけ、いい馬場で走らせたい」

 戦前、管理する友道康夫調教師を始めとする陣営は、しきりに好天を願うコメントを繰り返していた。宝塚記念(G1)を前に休養に入った春と比べ、コンディションの上昇は明らかと胸を張っていたが、話が週末の天気に移ると途端にトーンダウン。馬場が荒れれば、無残な玉砕も覚悟しているような印象だった。

 実際にこの春の稍重の京都記念(G2)では、単勝1.7倍に推されながらサトノクラウンに完敗。レース後、R.ムーア騎手が「馬場が緩かった」と述べれば、今回の天皇賞・秋でも内田博幸騎手が「バランスを崩すところもあった」とコメントしている通り、決して重馬場が得意というタイプではなさそうだ。

 しかし、レースでは後方から競馬したサトノアラジンやヤマカツエース、ステファノスといったところが軒並み伸びあぐねる中、最後方から3頭目という絶望的な位置から馬群を縫うように力強い走りを披露。最後はリアルスティールと頭差の5着と、1年以上勝利から見放されているダービー馬が「完全復活の兆し」を見せた。

 ただ今回の力走を受け、ファンの間では真っ二つに意見が分かれている。

 復活「肯定派」の大方は、今回の好走を素直に支持。昨年の凱旋門賞挑戦以降、調子を崩していたが、春に早めに休養に入ったことで「本来の姿を取り戻しつつある」と考えているようだ。

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