
武豊「騎乗取りやめ」の裏事情に迫る!? 不倫発覚前日の”緊急回避”に「タイミング良すぎ」の声も……

「でも、一言だけ。そもそも降着制度って、今回のケースのような1対1の有利不利を救済するためのものではなかったのでしょうか」
3日に大井競馬場で開催されたJBCレディスクラシック(G1)の審議について、そう疑問を呈した武豊騎手。レースのパトロールビデオを振り返っても、なんとも後味の悪い決着だった。それだけに当初は、競馬界のレジェンドによる審議制度の問題点に対する指摘へ、同意する競馬ファンも多かった。
だが、そのすべてを台無しにしてしまったのが、今回「フライデー」(講談社)が報じた不倫疑惑だ。
確かにJBCレディスクラシックの最後の直線では勝ったララベルが大きく内側に斜行しており、武豊騎手のプリンシアコメータが体勢を立て直すことに専念しなければ、大きな事故に繋がっていた可能性がある。実際にララベルの真島大輔騎手には2日間の騎乗停止処分が下っており、降着があってもおかしくはなかった。武豊騎手が自身の公式サイトで珍しく怒りを露にしたのももっともだ。
しかし、そんな競馬界の問題点を慮る騎手会長の姿も、プライベートが隙だらけでは締まりがない。
突如持ち上がったタレント・小浦愛との不倫疑惑で、すっかりカリスマ性を失った武豊騎手。「今回のケースのような1対1の有利不利を救済するためのものではなかったのでしょうか」という発言は、逆にファンから「この1対1というのは、武騎手と量子夫人のことでしょうか?だとしたら、確かに救済が必要ですね」などと、痛烈なツッコミが入る始末である。
「武豊騎手の公式サイトでいえば、8日のJBCレディスクラシックの内容も珍しく文面が怒っていましたが、それ以上に”異例”だったのは9日の内容ですね。もちろん『【ご報告】今週末の騎乗を自重する決断をいたしました』と銘打ったように、内容は緊急を要するもの。ですが、武騎手が2日連続で公式サイトを更新するのは、そうあることではありません。
PICK UP
Ranking
5:30更新JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
JRA「毛色の再現が困難」で落選!? アイドルホースオーディション堂々の「トップ10入り」ソダシ母が“諸事情”でまさかの無念……
JRA内田博幸「戸崎ブチギレ騒動」から遺恨“独立”で引退危機!? エージェント“不条理”解約に「義理を通すなら……」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- ヤマニンウルス、オーサムリザルトに新たなライバル登場か…元クラシック候補が路線変更ズバリ、M.デムーロ「強かった。乗っていただけ」