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武豊「騎乗取りやめ」の裏事情に迫る!? 不倫発覚前日の”緊急回避”に「タイミング良すぎ」の声も……

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個人レベルに留まらない重要な変更だっただけに、普通にJRAやメディアを通してもよかったと思いますが、あえて公式サイトから情報を先行させたのも、やはり翌日になって不倫騒動が世に出ることが予めわかっていたからではないか、という憶測もあります。

公式サイトには『調教中に落馬して膝の靭帯を痛めドクターストップが掛かった』と記載されていますが、実際のところはどうなんでしょうね?

例えば今年、同期騎手の飲酒騒動に巻き込まれた藤田菜七子騎手が、罰則として騎乗を自粛したことがありましたが、あれはファンからの野次や、マスコミ除けという意味合いもあったとウワサされています。タイミングが良すぎますし、武騎手もさすがに今回は自粛したのかもしれません。まだ前回の騒動を覚えている人も多いでしょうし……」(競馬ライター)

 2年前の10月にフリーアナウンサーの美馬玲子との”手つなぎ不倫デート”をフォーカスされた際、1カ月後には「六本木には気を付けてください(笑)」と自虐ネタにして笑い飛ばしていた武豊騎手。その無敵ぶりを如何なく発揮したレジェンドだが、さすがに報道直後の競馬開催では一部のファンから強烈な野次があったという。

 その後も芸能活動を続けた美馬が話題に上るたび「武豊と密会した」という”尾ひれ”がつくことから、未だに2年前の不倫騒動を覚えている人も多い。前回の時は「少しくらいなら、やんちゃしてもいい」と擁護派のファンも多かったが、果たして今回はどうか。

 今週末の騎乗自重の真意はともかく、その判断はいろいろな意味で正解なのかもしれない。

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