真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.20 14:10
エアスピネルまた未冠「武豊ならば……」ムーア騎手もベスト騎乗を見せたが、もはや足りないのは”ツキ”のみか
文=利坊
19日のマイルCS(G1)は、ペルシアンナイトが3歳馬としては17年ぶりの優勝。鞍上のM.デムーロ騎手はJRA・G1競走6勝と最多タイを記録した。
「デムーロ買っておけば当たる」が、今や冗談でも何でもない「事実」になりつつある。G1では10戦連続馬券圏内という離れ業で、完全に競馬界の中心だ。今週のジャパンCではまだどの馬に騎乗するのか明らかではないが、どの馬であろうと無条件に人気を得てしまうだろう。
そんなデムーロ騎手に、いろいろな意味で「またも」やられてしまったのがエアスピネル(牡4 栗東・笹田厩舎)だ。
エアスピネルはR.ムーア騎手を背に好位をリズムよく走った。直線では馬場の真ん中から鋭い伸びを見せ、残り200mで先頭へ。一時は突き抜けるほどの走りを見せたが、ゴール手前でペルシアンナイトの強襲に屈し2着。相変わらずの安定したレースぶりは見せたが、またも悲願には届かなかった。
力は見せていた。前走富士Sで見せたような早め先頭から押し切る競馬を披露し、他馬との差を見せつけた。レーヌミノルやサングレーザーなど食い下がるライバルも競り落としている。手応えを見てエアスピネルの通ったルートを選択し、最後の最後差し切ったペルシアンナイトの勝利は、やはりデムーロ騎手の手腕によるところが大きい。エアスピネルも最大限力を発揮したといえる。
ただ、今回のレースはエアスピネルにとってこれまでで最大のチャンスだったことは否定できず、自身の持ちうる力を発揮しての2着は、やはり陣営もショックだったに違いない。これによって、またもこの馬の戴冠は遠くなることとなった。また、エアスピネルは2歳時の朝日杯でもベストなレースを見せながらリオンディーズに敗退。この時も鞍上はM.デムーロだった。
PICK UP
Ranking
5:30更新
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 田辺裕信「痛恨ミス」に降板を期待する声も浮上?超大物馬主が「何やってんだよー」のご立腹…一石投じたファンとのやり取りに注目集まる
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【追悼】悲運のダート最強馬ゴールドアリュール。武豊と目指したドバイワールドカップ。
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!













