真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.04 10:18
武豊が『M-1』和牛にフルボッコ!? 競馬ファン絶賛の「イジリ」っぷりとは
編集部
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)で2年連続最終決戦進出を果たし脚光を浴びている人気お笑いコンビ「和牛」。その持ちネタの中で、競馬界のカリスマ・武豊騎手が登場するコントがあるのをご存知だろうか。
残念ながら優勝とはならなかったが、昨年と同じく準優勝。しかも予選から決勝まですべて別のネタで戦うなど、その引き出しの多さが絶賛されている。
そんな彼らの持ちネタの中で『上方漫才トラディショナル』(MBS)などで披露された「シンデレラ」を題材とするコントで、武豊騎手が登場するというのだ。
武豊騎手となると、やはり「馬」。シンデレラといえば誰もが知る有名な童話だが、馬が登場するシーンは、ひとり家に残されたシンデレラの前に魔法使いが現れて、お城へ向かうためにドレスやかぼちゃの馬車を用意するところだ。
かぼちゃの馬車を引くための馬が2頭登場するのだが、ボケ担当の水田信二が扮する魔法使いが召喚したのは、なんと平成のアイドルホース・オグリキャップと三冠馬のナリタブライアン。何故、このご時世ディープインパクトではないのかと競馬ファンの間では議論が起こりそうなものだが、なんにせよそのついでの”サービス”で召喚されたのが武豊騎手である。一応断っておくが、あくまでコントの中での話だ。
どうやらシンデレラ役のツッコミ川西賢志郎を、お城までエスコートする役割を与えられたらしい競馬界が誇る最強トリオ。水田も「最高の組み合わせ」と紹介しているが、なんとも豪華な顔ぶれ。もの凄いスピードでお城まで行けそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!