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有馬記念「サイン」安室奈美恵・引退であの「爆穴馬」が急浮上!? 大本命「北」キタサンブラックが”地雷”となる理由とは?

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 24日に中山競馬場で開催される有馬記念(G1)は、何かとその年の「世相」が馬券に反映しやすいレースとして有名だ。

 アメリカで大規模な同時多発テロがあった2001年はマンハッタンカフェ、アメリカンボスという「アメリカ馬券」で決まったことは、今でも競馬ファンの語り草。ドナルド・トランプが時の人となった昨年も、見事サトノ「ダイヤ」モンドが優勝している。

 ならば今年の総決算も「サイン馬券」でしっかりと的中を掴み、笑って新年を迎えたいところだ。

 今回の有馬記念で「サイン馬券」といえば、今年の漢字が「北」ということで、すでにキタサンブラック”当確”といった雰囲気。しかし、この「北」が選ばれた理由の1つに「キタサンブラックの活躍」という項目が含まれており、これではサインでも何でもない。

 サインとは、あくまで「暗示」であり、あえてサイン馬券の観点から述べさせてもらえば、むしろ「地雷」と述べても過言ではないのだ。ここは勇気を持って軽視したい。

 また、昨年はプレゼンターを務めたメジャーリーガー田中将大投手の誕生日11月1日の通り、「11」サトノダイヤモンド→「1」キタサンブラックで決着。典型的な”サイン決着”となったが、ここで2匹目のどじょうを狙うのも、サインではよくある落とし穴といえる。2年連続で同じサインで決まることは、あまりないのだ。

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